【行事名】 「海の観察会」
【日 時】 2007年5月16日(水) 11:00〜13:00
【場 所】 南知多町山海大泊海岸
【天 気】 うす曇
【担 当】 森田、降幡
【参加者】 児童60名
(会員:森田、降幡+水産試験場の職員の方))
【内 容】
毎年恒例の行事として実施されているもので、その成果があって学年が進むにしたがって経験・知識が豊富になり、生き物を大切にし自然を愛し、郷土を大切にする心がはぐくまれているようです。
今回はパソコンの調子が悪く、写真の一部を消してしまいました。ただし、当日見られた海藻の仲間は残っていました。今回は、児童が活動している様子や海辺の生き物の写真が入っていません。紹介してあるものは記録の一部ですので昨年観察した記録をリンクしました。(記・降幡)
【観察会したもの】
【左】大泊海岸の全景 【右】漂着した海藻類
【左】春はたくさんの海藻が流れ着きます。 【右】ワカメの下の部分の根みたいなものは仮根といって流れないように岩などに張り付いている。高等植物と違い養分は吸収しない。
【左】5
【中】ヒジキ
【右】アラメ
【左】ウミトラノオ
【中】イシゲ
【右】タンバノリの仲間のツルツルみたいです。白い海藻は古いのです。
【左】フクロノリ
【中】アカモクでしょうか。
【右】ハハキモクでしょうか。
【左】シワノノカワ
【中】カヤモノリ
【右】フトモズク
【左】17
【中】ミリン
【右】マクサ
【左】オゴノリ
【中】ヒトエグサの仲間
【右】アオサの仲間
【左】ダイダイイソカイメン
【中】ナミイソカイメン
【右】クロイソカイメン
【左】チゴケムシ
【中】石灰質で巣を作るヤッコカンザシ。
【右】アメフラシの卵塊
【左】スガイ
【中】マツバガイ
【右】イワフジツボとタマキビ