【行事名】 信濃川の生き物を観察して環境を考えよう(知多市八幡中学校)
【日 時】 2005年11月2日(土) 13:30〜15:20
【場 所】 知多市八幡の信濃川
【天 気】 晴れ
【参加者】 中学2年生35人
(会員:原、森田、降幡)
【内 容】
総合的学習の一貫として川の生き物を調べて、身近な環境を学ぶ目的で行なわれました。場所は、信濃川の新阿原橋の直ぐ上流で実施しました。中学2年生は川での生き物い採集の経験が乏しく、最初ぎこちなかったが次第に学習し、様々な生き物を採集することができました。
【観察した生き物】
◎魚
マドジョウ 、オイカワ、タモロコ、カマツカ、メダカ、カダヤシ、ブルーギル、カダヤシ
◎貝
ヒメタニシ、カワニナ、ヒメモノアラガイ、マシジミ
◎その他
ヌマガエル、ダルマガエル、テナガエビ?、モクズガニ、アメリカザリガニ、コガゲロウ、イトトンボ(ヤゴ)、シオカラトンボ(ヤゴ)、エラミミズ
【観察会の様子】
【左】タモロコがたくさん捕獲できました。
【右】かれんなミゾソバがきれいに咲いていました。
たくさんの川の生き物を見つけることが出来ました。