【行事名】 スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)生息現地確認研修
      ー愛知県自然観察指導員連絡鋼議会の調査に向けてー

【日 時】 2008年9月7日(日) 9:30〜10:40
【場 所】 知多市地域文化センター
【天 気】 晴れ
【担 当】 大嶋、浅井
【参加者】  21名
   (会員:浅井、今西、岩崎、大嶋、大野、門脇、桑原、榊原正、高橋、永田、平松俊、降幡、南川、村瀬、森田琢、山田絹、山本辰、吉川、吉房)
【内 容】
 今年度、愛知県自然観察指導員連絡鋼議会が実施しているスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の県内における生息地調査の正確さと調査箇所の漏れを少なくするためにスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)現地確認研修を行いました。  昨年実施されたオオキンケイギクの調査で調査区域の空白部分が生じたことを反省に、現地確認研修を行ったところ多数の会員の皆さんが集まりました。簡単に調査の方法、および、調査報告方法を確認してから実物確認をしました。実物は、集合場所の直ぐ北の水路にたくさんのスクミリンゴガイの成体と卵塊が見られるところから水路に移動して行いました。実物確認確認をした後、調査区域の分担をして解散しました。(記・降幡)
【観察の様子】
 
【左】知多市地域文化センター北の水路で確認  【右】スクミリンゴガイ(左)、タニシ(右)

 
【左】スクミリンゴガイの卵塊 【右】ドブガイ


【観察続き】

【左】スクミリンゴガイの卵塊と成体を確認しました。
【右】上からドブガイ、タニシ、スクミリンゴガイ


【左】コンクリート壁に産卵されたスクミリンゴガイの卵塊 
【中】水路の中のスクミリンゴガイ
【右】ドブガイの貝殻


【左】スクミリンゴガイ(左)、タニシ(右)
【中】調査前に見分けを確認しました。
【右】それぞれ市町ごとの調査地の分担を話し合っています。


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