【行事名】 身近にあるキノコを見つけよう
【日 時】 2004年10月2日(土) 9:30〜12:00
【場 所】 東浦町高根の森
【天 気】 くもり
【参加者】 一般 大人8人、子供6人
        (会員:降幡、桑原、岩本、竹内秀、)
【内 容】
 集合時間少し前まで小雨が降っていました。集合場所の駐車場で係りの人が草刈作業を行っていました。駐車場に生えていたオオシロカラカサタケ作業されている方の心遣いで、草と一緒に刈らずに残してくださりました。
 キノコについての簡単な説明と採集上の注意をお話して開始しました。最初に駐車場でオオシロカラカサタケを、少し行ったところで大きなコウジタケを見つけました。雨の後で、キノコの発生を期待し森の奥まで入りましたが期待はずれでした。それでも久しぶりにキツネノエフデを見ることができました。
【観察した生き物】
◎キノコ 
 オオシロカラカサタケ(毒)、キツネノエフデ、ダイダイガサ、アマタケ(食)、ホコリタケ、オオシロカラカサタケ(毒)、ニワタケ、ホウロクタケ、ナカグロモリノカサ(毒)、ヒトクチタケ、アカキツネガサ、カレバキツネタケ(食)、コウジタケ(食)、カワラタケ、コツブタケ、イタチタケ、ムラサキフウセンタケ
【観察会の様子】
 
【左】駐車場に残していただいたオオシロカラカサタケ(毒)です。    【右】キツネノエフデと幼菌です。

 
【左】最近良く見かけるようになった南方系のダイダイガサ。   【右】最後に駐車場で皆さんで採集したものの分かち合いをしています。

観察会の様子(続き)
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