【行事名】 身近なキノコを観察しよう

【日 時】 2006年9月30日(土) 9:30〜11:50
【場 所】 知多市旭公園
【天 気】 晴れ
【参加者】 大人18人、子供9人
  (会員:高橋、降幡、吉房、浅井、森田、永田、中井康、榊原正、山田絹、岩本)
【内 容】
 リーダーの紹介、本日の予定説明の後、参加者の皆さんは公園内へ三々五々でかけました。今年は雨があまり降らず、キノコの種類も少なくその代りヒバカリ(蛇)、イシガメ、ヌマガエル、トノサマガエルを次々見つけ観察しました。参加した子供たちがヒバカリを代わる代わる持ったので、蛇のほうが怯えていました。雑木林のなかでやつとキノコを採集しました。
 観察したキノコは、コツブタケ、カレバキツネタケ、コフキサルノコシカケ、カワラタケ、アミタケ、ナカグロモリノカサ、ベニタケの仲間、ツルタケ等でした。今年は、いつもの半分ほどの種類しか観察できませんでした。(記・高橋)
【観察した生き物】
◎キノコ 
  コツブタケ、テングツルタケ、コフキサルノコシカケ、ツルタケ、ヒメカタショウロ、ナカグロモリノカサ、カレバキツネタケ、アミタケ、カワラタケ、
◎その他
 イシガメ、シオカラトンボ、ツマグロヒョウモン、アメリカザリガニ、カワニナ、イボクサ、スズメウリ、ヤママユ、
【観察会の様子】
 
【左】コツブタケがたくさん生えていました。【右】テングツルタケ

 
【左】コフキサルノコソカケ。【右】ツルタケ。食べられますがテングタケの仲間は食べない方がいいです。

観察会の様子(続き)
アルバムへ   トップページへ