【行事名】
身近にあるキノコを調べよう</B>
【日 時】
2004年10月16日(土) 9:30〜12:00
【場 所】
知多市梅の館周辺
【天 気】
晴れ
【参加者】
一般 大人11人、子供15人
(会員:降幡、山田絹、浅井、山本、村瀬、霜鳥)
【内 容】
梅の館はイベントで大変にぎわっていました。キノコの観察は人気があって定員一杯の参加者がありました。最初、キノコについて簡単に説明をしました。参加者に参加の動機を聞いたところ、食べられるキノコを探したい人がほとんどでした。「食べられるキノコは必ず見つかるが、販売されているキノコよりおいしいものは少ない」などをお話し、さらに「野生で食べられるキノコのほとんどは栽培されている」などお話して開始しました。しばらく雨が無かったのでキノコの発生が少なかったが、たくさんの種類を見ることができました。
【観察した】
ホウロクタケ、エリマキツチグリ、ヒラタケ(食)、オオゴムタケ(食)クジラタケ、スッポンタケ(食)、モリカレバタケ(食)、コフキサルノコシカケ(薬)、イロガワリ(食)、カワラタケ(薬)、エノキタケ(食)、ノウタケ(食)、ホコリタケ(食)、シロハツモドキ(毒)、キクバナイグチ(食)、アカキツネガサ、ヒイロタケ(染料)など。
【観察会の様子】
【左】スッポンタケの幼菌です。黒い部分が胞子で、肉の腐った匂いで虫を呼びます。 【右】オオゴムタケ。身がゼリー状で生で食べれます。
【左】ノウタケは人の脳みその形をしているところからだそうです。 【右】最後に採集したキノコのまとめをしています。
観察会の様子(続き)
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