超新型コロナウィルス製造しました
(まったくの"お遊び"ですがご笑納の程を…)
2020.5.5 アップ 使用写真:2020.4.25 撮影(半田市内 郊外)
会員の皆様 こんばんは(^^)/
新型コロナウィルス感染を防ぐための緊急事態宣言中、如何お過ごしでしょうか。
さて、
昨夜(5/4の夜)会員の藤井辰子氏のフェースブック…↓
http://prosv7.tok2.com/~chitakan/renraku2/200504fujii-tatsu/index.html
を紹介したのは、実は、本日(5/5)のこのページを紹介したいがためでした。
と言うのは、
上記フェースブックのオニノゲシの"茎から出ている突起物"の写真を見たとき、これを輪切りにして、正面から撮ったら"コロナウィルス"じゃん…と思って、半田市内の郊外に行き、オニノゲシでヤッてみたので、それを紹介したいのです。
ちなみに、"突起物"とは、
会員永田氏→腺毛、同吉川氏→トライコーム、当然どちらも正しい。会員私(榊原)→"コロナ"と勝手に呼ぶ
なお、
市街地のハルノノゲシでも頭頂部付近には"コロナ"を見ることができる。
写真をクリック→ビッグサイズ
【左】実験用"オニノゲシ"発見 【右】位置A,B,Cの茎の写真…↓
【左】Aの写真 【中】Bの写真 【右】Cの写真
見ての通り、コロナは頭頂部付近の茎には密生するが、下部は激減する→無毛 (用済みで剥がれた?)
<製造されたコロナウイルス…↓>
【上の3枚】すべて同じ切り口-同一個体-のもの。(結構な手間?だったので実験は1回でやめた)
※ 剪定バサミで切り、出てきた乳液を葉っぱで拭き取っていたら、どんどん、ヒドイ状態になってしまった
参照:<コロナウイルスの電子顕微鏡映像…↓>
(※上の3枚の写真をくっつけたもの)
参照:<"つぼみ"の下の若い茎…↓>
コロナが密生するこの位置で製造出来ればよかったのだが、
コロナを痛めずに処理する適切な道具もなく、製作を簡単に諦めた。