【左】緬茄という樹木の種子。ほとんどのキャップに虫喰いの穴があった 【中】穴から出てきた昆虫 【右】左と同一個体ではない
【上】ふたがレンズの昆虫観察ケースに入れっぱなしにしてあった死骸
以下は、ネット上から拝借した写真
【左】これがネット上で一番似ていた個体 【中・右】左と別ページ。採集地が、タイランド、札幌の地名が見える
緬茄（メンガ）から出てきた昆虫2017(平29) 年３月14日アップ（榊原正躬）
タイのチェンマイで拾ったメンガから、拾ったその日に、ホテルで並べていたら、同じ種類の昆虫が何匹も出てきた。
当然、写真は撮りまくった。
ビニル袋にいれておいたら、一週間ほどで同ホテルにて餓死した。 （※ チェンマイ滞在：2016.5.28早朝〜6.5夜）
持ち帰った死骸を今回の“持ち寄り会”をキッカケに、ネットで調べてみた。
結論は…
日本国内で一番似ていたのは、「クロトラカミキリ」であった。
ただし、ネット上のデータ（写真とその種名）が正しいかどうか私には判らないので、あくまで、参考程度。
次回行く機会があったら(?) 現地の昆虫図鑑でも見てきます。
以下に、紹介します。（写真クリック→拡大サイズ）