象牙椰子(ぞうげやし)緬茄(メンガ)

 先日(2016.1.9)の“持ち寄り会”では表題の「象牙椰子」と「緬茄」の話が、それなりに、盛り上がった。
 普通ならば無視されるような話題であるが、ドングリや松ぼっくりにでも、ついつい、興味を示しちゃうような指導員の集まりなので、それなりの話題となったということでしょう。
 それで、この象牙椰子と緬茄に私(榊原正)は、益々、興味が湧きましたので、ネットで更にチェックし、以下のようにまとめてみました。
 多分にマニアックですが、これらの実は、ホント、不思議ですので是非ご覧あれ…。
    ※果実の常識を超えている?…(^o^)/~
2016.1.14 アップ            


持ち寄り会に関連して】 ※ここの6枚の写真…クリック→ビッグサイズ


【左】話題になった木の実の細工物。  上段…象牙椰子。中断…マカダミアナッツ。  下段(1ヶ)…緬茄

【中】象牙椰子。右端(1ヶ)…会員の作品   【右】右端の鈴…会員の作品→出席者へのお土産になった


【左】緬茄…会員の作品  【中】数珠の一部に使われていた緬茄。右端は左の作品と同一  【右】数珠…中国で買ったもの



以下はネット上の画像を拝借(コピー)

  ● 緬茄の実の付き方の様子
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【左】緬茄の“莢(さや)”  【右】“なかみ”の様子…別名“仙人の歯”とも言うらしい



  ● 象牙椰子の姿
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【左・右】写真のような10cm前後の殻の中に5〜6ヶ入っているのか…?

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  次(下)の画面の文章より…↓
  樹に生っている実を割ると、中から2〜3個『実』が採れます
  更にその『実』を割ると、やっとナッツが出て来ると・・・種なの?
  三段式マトリョーショカですか?

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  ● 象牙椰子のことがよく分かるページ
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     ● 象牙椰子の外観(?)がよく分かるページ
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