阿久比湿地の観察
【日 時】 2004年7月8日(木) 9:30〜13:30
久しぶりに阿久比町東高根にある阿久比湿地を見学することができました。4年ほど前までここの湿地は自由に見学することができました。今回、湿地を見学する機会があり、現地に行ったところ、阿久比町は、湿地の回りに柵を設置してありました。たぶん、湿地の自然環境の悪化と知多地方の湿地が激減し、湿地が貴重なものとなったため保全されたことでしょう。以前ここは、水田として開発されたところでしたが、周りから冷たい湧き水等があり、稲の栽培には適さなく放置しておいたところに成立した湿地であると聞いています。この近くには小さな湿地がところどころにあり、そこから生き物が移動してきたものと一部人手により植樹されたものがあるともいわれています。現在、知多半島の湿地がほとんど消えてしまったこと。標高の高いところにある湿地と基本的に形態が違うことを考えれば今後、保全保護が必要であると考えます。
【当日の写真】

【左】入口です。柵が設けられ鍵がつけられています。
【右】南側の土手です。ここを削って水田にしました。

【左】周りの松林が枯れてヒサカキがたくさん生えてきています。
【右】東から見た湿地の全景です。

【左】ヌマガヤを除去し、湿地の回復めざしています。
【右】以前、水田の畦だったところに生えたマツです。貧栄養で成長していません。

【左】中心近くの水溜りです。
【右】西から見た全景です。

【左】アリノトウグサ
【右】イソノキ

【左】オオバナイトタヌキモ
【右】イヌノハナヒゲとアシナガグモ

【左】コシダとウラジロ
【右】ウチワヤンマ♀

【左】キイトトンボ
【右】キイトトンボのおつながり

【左】キイトトンボの連結産卵
【右】ツマグロヒョウモン♂

【左】ハチョウトンボ♀
【右】ハチョウトンボ♂

【左】ハラビロトンボ♀
【右】ハラビロトンボ♂

【左】ハチョウトンボを食べるクモ
【右】ホソヘリカメムシ

【左】トビモンオオエダシャク
【右】キバナノマツバニンジン(北米から帰化)

【左】コモウセンゴケ
【右】トウカイコモウセンゴケ

【左】コモウセンゴケの花
【右】チゴザサ

【左】モウセンゴケ
【右】モウセンゴケの花

【左】ホザキノミミカキグサ
【右】ムラサキミミカキグサ

【左】ミミカキグサ
【右】ヌマガヤ

【左】ノギラン
【右】ノギラン根元

【左】ミカズキグサ
【右】ミズゴケ

【左】アゼムシロ
【右】ヤマイ