【行事名】 東海市2025年度第1回ふるさと再生プロジェクト 主催 東海市花と緑推進課 

【日 時】 2025年5月10日(土) 09:30〜12:00
【場 所】 集合:加木屋緑地成長の森 ビオトープ
【天 気】 曇り
【担 当】 浅井一、吉川
【参加者】 一般29名 (大人10名、子供19名)
      (指導員5名:浅井一、田中央、降幡、森田、吉川洋) 、運営スタッフ (花と緑推進課、知多メディアス、命を繋ぐPROJECT学生団体、GAIA 学生他
【内 容】 2日間降り続いた雨が開始時間ギリギリに曇り空に変わり予定通りイベント開催できる運びとなった。オープンセレモニーは昨年同様に川崎アンバサダーの開会宣言と開催趣旨説明に始まり、スタッフ紹介、主催者挨拶の後、長谷川講師の「生きもの体操」で幕が開けた。「ヘイケボタルの幼虫放流」イベントは知多自然観察会が受け持ち、ホタルの一生、幼虫の生態、幼虫の飼育方法、展示された実物観察展を披露した。引き続き長谷川講師と花と緑推進課、学生スタッフによる「フジバカマのポット苗作り」イベントが開かれた。いずれのイベントも参加者を夢中にさせ楽しんでもらうことが出来た。閉会セレモニーでは参加者の感想を聞くとともに、次回の予定を案内して再度の参加を促した。
(記・森田)
【観察した生き物】
◎植物
フジバカマ、イチハツ、シロツメクサ、ヒメジョオン、カキツバタ、シャガ、シャクヤク、ナツミカン、シラン、コウホネ
◎動物
ヘイケボタル、アメリカザリガニ、カワニナ、タニシ、ダルマガエル(鳴き声)、アマガエル(鳴き声)
◎その他
ツバメ、ウグイス

【観察会の様子】



【左】開会セレモニー (CCNC社撮影)    【右】ヘイケボタル幼虫放流


【左】フジバカマポット苗作り      【右】閉会セレモニー


【観察会続き】

観察会周辺の景観 (下見 4月30日)

【左】スタッフ下見   【中】全景   【右】全景


【左】中池   【中】中池 イチハツ   【右】シロツメクサ

観察会周辺の花景観 (本番 5月10日)

【左】カキツバタ   【中】シャガ   【右】シャクヤク


【左】シラン   【中】ナツミカン   【右】コウホネ

イベント進行の様子

【左】イベント会場入口  【中】受付  【右】オープンセレモニー 開会宣言(川崎アンバサダー) 


【左】スタッフ紹介  【中】生きもの体操 (長谷川講師)   【右】ヘイケボタル幼虫展示会場


【左】ヘイケボタル幼虫   【中】タニシ   【右】カワニナ


【左】ヘイケボタルの一生   【中】幼虫の生態   【右】幼虫飼育について


【左】幼虫放流   【中】   【右】^フジバカマ花壇の植物と生きもの


【左】土づくり   【中】フジバカマポット苗作り   【右】


【左】   【中】土づくり   【右】完成したフジバカマポット苗


【左】川崎アンバサダー   【中】閉会セレモニー  感想インタビュー 【右】閉会宣言 (川崎アンバサダー)


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