【行事名】 2022年度 東海市・ふるさと再生プロジェクト 「ふるさとの自然」に親しもう A/全4回 主催 東海市花と緑の推進課 

【日 時】 2022年6月11日(土) 15:30〜19:30
【場 所】 集合:加木屋緑地成長の森ゾーン芝生広場
【天 気】 曇り後小雨
【担 当】 浅井一、吉川洋
【参加者】 一般約50名 (大人15名、子供35名)
       スタッフ: ビオトープネットワーク中部(会長:長谷川明子講師)、ふるさと再生アンバサダー(川崎郁美さん)、東海市(花と緑の推進課)、知多メデイアスネットワーク、
       名古屋ECO動物海洋専門学校、 命をつなぐProject学生実行委員会
       知多自然観察会 (4名:浅井一、藤井、森田琢、吉川洋)

【内 容】
 長谷川明子講師が企画されたイベント構成の下で全体進行。芝生広場で応募参加者を17時から受付け、3グループに色分け班編成。17時30分からアンバサダー川崎郁美さんのアナウンスで開会。主催者挨拶、スタッフ紹介の後、学生たちによる「生きものに関するゲーム」を実施(約30分)。17時40分、3班を生きものクイズ(大学生)、ホタル観察(知多自然観察会)、植栽(長谷川講師、東海市)に分けてそれぞれの会場に移動。各会場では所要30分で各イベントを実施し、順ににグループを入れ替えて誰もがすべてを体験出来るようにしながら進行した。知多自然観察会は東海市が用意したヘイケボタル成虫のリリースと観察を担当した。19時00分にイベントを終了し、振り返りの後解散した。
(記・森田)

【観察した生き物】
◎植物
コウホネ(開花)、ヒメガマ(開花)、ヒメジョオン(開花)、シロツメクサ(開会)、イグサ(開花)、カキツバタ(開花)
◎動物
ヘイケボタル、カワニナ、ヒメタニシ、アマガエル、アオダイショウ ?、カダヤシ、アメリカザリガニ
◎その他
ツチガエル(鳴き声)

【観察会の様子】



【左】ホタルのお話     【右】ホタルの一生について


【左】養殖場から持参したヘイケボタル成虫      【右】ヘイケボタルのリリース、観察


【観察会続き】

ヘイケボタルリリース会場 三ツ池周辺の景観

【左】三ツ池   【中】三ツ池   【右】三ツ池


【左】三ツ池   【中】小川上流   【右】小川下流

開会イベント

【左】ふるさと再生アンバサダー(川崎郁美さん)   【中】   【右】主催者 花と緑推進課 挨拶


【左】   【中】ビオトープネットワーク中部(会長:長谷川明子講師)、   【右】ヘイケボタル観察 会場へ

ヘイケボタル ホタルのお話と成虫のリリース・観察

【左】ホタルのお話(赤組)   【中】ヘイケボタル成虫リリース   【右】同左


【左】ビオトープ アンケート   【中】ホタルのお話(青組)   【右】


【左】小川のカワニナとヒメタニシ   【中】ホタルのお話(黄組)   【右】観察容器のヘイケボタル

観察した生きもの

【左】ヘイケボタル 200匹ほど   【中】ヘイケボタル   【右】アマガエル

開花中の草花

【左】ヒメジョオン   【中】ヒメガマ   【右】イグサ


【左】ドクダミ   【中】シロツメクサ   【右】シロツメクサ 五つ葉(金運)


【左】カキツバタ   【中】   【右】コウホネ


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