【行事名】 ふるさと再生プロジェクト アサギマダラを観察しよう) B/全4回 主催 東海市花と緑の推進課 
       受託運営 知多メディアスネットワーク
       協力 知多自然観察会・知多半島生態系ネットワーク協議会・命をつなぐプロジェクト・学生GAIAプロジェクト・名古屋ECO動物海洋専門学校・日本エコロジスト支援協会
【日 時】 2021年10月16日(土) 08:30〜12:00
【場 所】 集合:加木屋緑地公園P
【天 気】 晴れ
【担 当】 浅井一
【参加者】 一般18名 (大人8名、子供10名)
      (指導員3名:浅井一、榊原正、森田)、主催者スタッフ(約10名)、学生スタッフ(約30名)
【内 容】
 成長の森ゾーンで第3回目イベントを実施。一般参加者数を三蜜規制したためか、協力団体スタッフ(主に県GAIAプロジェクト応募学生)が多数になりました。企画内容は命をつなぐプロジェクト・学生GAIAプロジェクト・名古屋ECO動物海洋専門学校の学生達が殆どを準備されたので、知多自然観察会は協力7団体の一員として、彼らの補助的立場で参加させて頂きました。全体のコンセプトは「アサギマダラを観察しよう」を主題にしつつ、緑化植栽(葉牡丹、春の七草、大高菜)や家族向けネィチャービンゴゲーム等を併用した、SDGsへの関心を深める活動でした。応募参加された一般家族の満足度は子どもたちの「楽しかった」との返事で達成されたと感じました。(記・森田)

【観察した生き物】
◎植物
フジバカマ、オミナエシ、ハギ、アレチヌスビトハギ、セイタカアワダチソウ、緑化植栽(ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、オオダカタカナ、ナノハナ)
◎昆虫
アサギマダラ、ナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン、テングチョウ、ウスバキトンボ、コバネイナゴ、ツチイナゴ、エンマコオロギ、
マツモムシ
◎その他の動物
ジョロウグモ、カダヤシ、アマガエル、オタマジャクシ(ウシガエル)、アメリカザリガニ、スジエビ、カワニナ、カナヘビ

【観察会の様子】



【左】開会式     【右】アサギマダラのお話とクイズ


【左】アサギマダラ塗り絵      【右】飛来したアサギマダラ数頭


【観察会続き】

観察会の様子

【左】会場設営   【中】緑化(バラ)木頒布会会場   【右】ふるさと再生プロジェクト看板


【左】「葉牡丹」植栽地域   【中】スタッフ証   【右】参加者グループ分け証


【左】スタッフ打合せ   【中】受付   【右】開会式


【左】葉牡丹 植栽   【中】アサギマダラのお話   【右】アサギマダラに関するクイズ


【左】水辺は退屈   【中】春の七草 植栽   【右】池の飛び石を渡る


【左】クイズに答えてビンゴ !   【中】ネイチャービンゴ盤   【右】ビンゴ盤で指定された落ち葉拾い


【左】ビンゴの続き   【中】春の七草 植栽   【右】アサギマダラのお話


【左】アサギマダラのクイズ   【中】ハロウィン仮面づくり、紅葉で色づけ   【右】同左


【左】水辺でザリガニ捕り   【中】カナヘビ見つけた   【右】池の生きものあれこれ


【左】アサギマダラ標本 雌雄比較   【中】閉会集合   【右】今日楽しかった事は何でしたか


【左】インタビュー   【中】アサギマダラの雌雄判別が出来た事   【右】閉会の言葉

観察した昆虫・水生動物たち

【左】ツチイナゴ   【中】エンマコオロギ   【右】アサギマダラ


【左】蛹   【中】マツモムシ   【右】タニシ


【左】カワニナ   【中】カダヤシ   【右】アメリカザリガニ


【左】スジエビ   【中】お玉杓子(ウシガエル)   【右】アマガエル

観察した秋の草花・菌類

【左】シオン   【中】セイタカアワダチソウ   【右】アメリカセンダングサ


【左】オミナエシ(植栽)   【中】イヌホオズキ   【右】アレチヌスビトハギ


【左】   【中】イノコズチ   【右】


【左】カヤツリグサ   【中】   【右】ミゾソバ


【左】フジバカマ   【中】コウホネ   【右】キツネノエフデ


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