【行事名】「横須賀新川で生き物を調べよう」 ●東海市エコスクール
【日 時】2018年5月20日(日) 9:30〜11:30
【場 所】横須賀新川
【天 気】晴
【担 当】南川
【参加者】 44名 (大人20名・子供24名) 東海市職員 長坂・小島2名
【指導員】浅井一・田中央・水野恭・南川・以上4名
【内 容】 今年も晴天に恵まれて、多くの方が参加された。この横須賀新川は東海市では水質が一番の良い川であると市の方より,説明が有りました。川の現場では観察会の指導員から川の生き物たちがどんなところに潜んでいるか?捕え方、観察の方法、安全行動と注意事項を説明後、梯子から川に入り、親御さんと子供たちがタモやバケツを思い思い手にして、川の中をガサガサとサカナや川の生き物を求め活動し、サカナや生き物がタモには入ると感激や感性の声をあげて嬉しそうに楽しんでいました。今年は昨年よりウナギの稚魚(シラスウナギ)は多少少なかったが、アユカケ、稚アユも見られて、予想通り、サカナ等、川の生き物が多く見られて、参加者の皆様は観察会を楽しまれ、自然の一端を学ばれたひと時であった。
((記:南川)
【観察した生き物】
(魚類)稚アユ、モツゴ、ウナギ(1年生?)シラスウナギ21匹、アユカケ、マハゼ、ボラ
スミウキゴリ、ゴクラクハゼ、ヌマチチブ、スズキの稚魚、
(甲殻類)モクズガ二、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビ、ミゾレエビ、アメリカザリガニ、
(貝類) カワニナ、マルタニシ、マシジミ、タイワンシジミ、イシマキガイ、
(水生昆虫)シオカラトンボのヤゴ、アメンボ、コオイムシ
(両生類) ミシシッピアカミミガメ、ナゴヤダルマカエル、ヌマガエル
【観察会の様子】
観察会についての注意事項と挨拶 安全に梯子から川に入り思い思いに物を求め
サカナ等、生き物を求めてガサガサと
何が捕れたの・・?写真を写させて
まだまだ品不足のミニ水槽
ウナギ・アユカケ・モツゴ、ハゼ・シラスウナギ モツゴ・ボラ・エビ等
皆さんが捕まえた魚や水性生物と生き物を説明しています。