【行事名】 公園の生き物観察 東山保育園 ● 東海市 主催
     東海市エコスクール 


【日 時】 2013年7月20日(土) 10:00〜11:30
【場 所】 東海市東山保育園⇒上野台公園
【天 気】 晴れ
【担 当】平松俊、吉房
【参加者】 大人、子ども15組 (園長、 保育士3名)
   (指導員:平松俊、岩本、南川、平田、吉房)
【内 容】
 東山保育園で、日程と注意事項について、平松さんから説明があり、全員で上野台公園に移動する。公園の中央には大きな池があり、子供でも安全に近づくことができ、すばらしい環境である。昆虫が豊富で、バッタや、トンボ、セミ、チョウ等を追いかけて親子で楽しむことが出来た。池の中をシマヘビが泳いでいるのを見つけ、初めて見かけた子が多く、「蛇は泳ぎがうまいねえ…」と感心していた。暑さを忘れて楽しむことが出来た。分かち合いで、捕まえた昆虫の説明を聞いた後も、もっと続けたいようであった。保育園に戻り、全員でジュースを飲んで、お開きとなった。(記:吉房)
【観察した生き物】
◎昆虫
 アジアイトトンボ、アオモンイトトンボ、クロイトトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、チョウトンボ、ウチワヤンマ、ギンヤンマ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、アオスジアゲハ、アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミ、ショウリョウバッタ(キチキチバッタ)、   クルマバッタモドキ、ヒナバッタ、オオカマキリ、イラガ、ウズラカメムシ、   ホシササキリ、セミの抜け殻(クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ)
◎その他
 シマヘビ
【観察会の様子】
 
【左】観察前の挨拶と注意事項     【右】蝉の抜け殻を見て蝉の種類の見分け方を学ぶ

 
【左】観察場所に出かけます   【右】観察場所に出かけます


【観察会続き】

【左】トンボを追って       【中】桜の木にアオイラガが、危険な虫さん         【右】皆さんが捕えた虫さんで分かち合い


【左】アオモンイトトンボ        【中】オオシオカラトンボ      【右】ハラビロカマキリ?幼虫


【左】ベニシジミ    【中】オンブバッタ    【右】ショウジョウトンボ(赤ですがアカトンボ(アカネ)の仲間ではない)


【左】ヒロヘリアオイラガ幼虫(危険生物です)      【中】クマゼミ抜け殻      【右】マダラバッタ?(ヒナバッタといいましたが訂正します)


【左】ショウリョウバッタ♂      【中】ヤマトシジミとホシササキリ      【右】アオモンイトトンボ?


【左】ヤマトシジミ     【中】040    【右】044


【左】045 【中】046 【右】


【左】049 【中】061 【右】028


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