【行事名】
平成23年度知多地域みどりの少年団交歓会
【日 時】
2011年10月15日 9:00〜12:00
【場 所】
東海市役所大会議室
【天 気】
雨
【担 当】
平松俊、岩崎
【参加者】
133名、引率者 15名、県、市随行 8名
(会員:降幡、榊原正、森田琢、大野、吉房、南川、中井三、中井康、山本辰、平田、岩本、竹内秀、吉川洋、村瀬、今西、沖田、門脇、平松裕、原、桑原、榊原靖、山田絹、村井、宮内、岸野、伊藤祐、天木、中嶋、平松俊、以上29名)
【内 容】
みどりの少年団交歓会としては珍しく雨になりました。8:40に市役所第一Pに到着、市大会議室には既にほとんどのメンバーが集まって工作用の材料を並べていました。降幡さん及び県、市の担当と打ち合わせて自然観察は中止とし、雨天時のプログラムで進めることをみんなに伝えました。9:00からの受付の間にスタッフ全員を別室に集め雨天時の進め方を再確認しました。
9:30から予定通り開会式を行い、市の課長、降幡代表の挨拶、県担当のスケジュールの説明後、榊原正さんから写真立ての作り方について説明を受け、団員は計画通り2団づつ混成の9組に分かれました。それぞれの組に指導員が2〜3名付いて写真たて作りに取り掛かりました。私は大野さん、村瀬さんと組んで東海市北部と知多市第2を受け持ちました。村瀬さんの指導で顔合わせの自己紹介からはじめました。グルーガンの使い方等については経験者も多く特にてこずる子はいませんでした。木の輪切りに木の実を並べるオーソドックスな写真立てが多い中、竹細工のクワガタを2匹も使った豪華なものを作る子もいて感心しました。私も挑戦しましたが小学1年生並だと笑われました。終了時刻の11:20になっても終われない子が何人かいて11:25に強制終了しました。10分前に残り時間を告げるべきだったと後悔しています。制作完了した組から記念撮影し、撮影終了後県の課長の閉会の挨拶と榊原正さんの作品についての助言をもって会を終了しました。
終了後スタッフだけで反省会を行いました。「準備した木の実等の質が良かった」 「グルーガンを置く台が小さい」 「写真立て台に木の輪切りを使ったのは良かった」「テーマを持って写真立てを作ると作りやすい」 「あまり細かく作り方を指示しないほうが良い」 「2団を混成するときはほぼ同人数にできないか」 「晴れバージョンか雨バージョンかをもっと早く連絡できないか」などなど非常に多くの意見が出ました。来年やられる阿久比の皆さん参考にしてください。
あいにくの雨でしたが大きなトラブルもなくほぼ時間通りにできました。皆さんに感謝します。阿久比の皆さんごくろうさんでした。(記・平松俊)
【観察会の様子】
【左】開会式 【右】写真立ての作り方を全体に説明しています。
【観察会続き】
班ごとの自己紹介と作品作成アドバイス
班ごとの自己紹介と作品作成アドバイス
【左】作品見本 【中】【右】思い思いの材料を選択しています。
【右】熱心に作品製作に取り組んでいます。
【左】【中】 熱心に作品製作に取り組んでいます。 【右】児童が製作した作品
【左】【中】児童が製作した作品 【右】班ごとに作った作品を持って記念写真
班ごとに作った作品を持って記念写真
班ごとに作った作品を持って記念写真
【左】班ごとに記念写真 【中】跡片付けと清掃 【右】閉会式の挨拶を熱心に聞いています。
プレゼントされた書籍
写真立てに使った自然のお恵み
知多自然観察会のスタッフが集めたものです。材料の名前も覚えてネ
【左】イスノキの虫瘤 【中】枝のスライス 【右】ツバキの実の抜け殻
【左】小枝 【中】ニマイガイとハスノハカシパン 【右】アラムシロガイ、ウミニナなど
【左】ヤシャブシ 【中】コブシ 【右】写真止の小枝
【左】ハスの種子 【中】カラマツ 【右】ドングリの抜け殻
【左】小竹 【中】木の葉など 【右】フウの果実
【左】オニグルミ 【中】ハクウンボク 【右】ムクロジ
【左】チャ 【中】ヤシ 【右】コナラ
【左】アベマキ 【中】スダジイ 【右】マテバシイ
【左】トウゴマ(ヒマ) 【中】クリ 【右】アラカシ
【左】タケ 【中】ハンテンボクの果実 【右】カエデ
【左】モモ 【中】66 【右】ニガウリ
【左】カボチャ 【中】タンキリマメ? 【右】フウセンカヅラ
【左】ワタ 【中】ビワ 【右】ハマゴウ
【左】ヤマノイモ 【中】コブトリソウ? 【右】ユリの仲間?
【左】ナンキンハゼ 【中】ツバキ 【右】タケで作ったカブトムシやクワガタ
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