【行事名】
クリスマスリースを作ろう(東海市生活環境課)
【日 時】
2010年12月19日(日) 9:30〜11:40
【場 所】
東海市農業センター
【天 気】
晴れ
【参加者】
大人14名、子供21名
(スタッフ:降幡、大野、平松俊、南川、山本、吉房)
【内 容】
人工の材料は極力利用しないようにし、自然と触れ合うことを目的に自然材料で作るように計画しました。リースの台は東海市農業センターの藤棚のものを利用しました。予め12月9日(木)寒風の中、藤を切り取り準備しました。当日は自然のことを簡単にお話した後、隣接している大池公園で自然観察と自然材料を集めました。短時の中、参加者は楽しく冬の自然を観察し、たくさんの材料を集め農業センターに向かいました。 (記・降幡)
観察した昆虫
ゴミムシ類、フタモンホシカメムシ、ツチイナゴ、ガガンボダマシ類?、キゴシハナアブ、ホソヒラタアブ、クロヒラタアブ、ツマグロコシボソハナアブ?、オオクロバエ、キンバエ類、ハエ類、アリ類、モリチャバネゴキブリ幼(確認・平松俊)
【リ-スの作りの様子】
【左】本日の日程が掲示されました。 【右】散策の出発準備ができました。
【左】急な階段を登り、展望台へ 【右】リ-スの作り方説明
【リ-スの作り続き】
傑作がたくさんできました。
【左】八幡神社境内でマツボックリを拾いました。 【中】きれいな落ち葉も拾いました。 【右】十分に材料が用意できました。
【左】ツエタケ(食)が生えていました。 【中】道具の取り扱いを聞きました。 【右】材料の説明も聞きました。
【左】お好みの材料選び 【中】リース作りの様子 【右】リース作りの様子
リース作りの様子
【左】ハエ類(虫をほとんど目にしない冬はハエの天下です)。 【中】キンバエ類 【右】キゴシハナアブ(成虫越冬みたいです)
【左】クロヒラタアブ(成虫越冬するようです)
【中】ホソヒラタアブ(成虫越冬し、一年中見られます。生態系を支える重要な虫のひとつといえるでしょう)
【右】ゴミムシ類(側溝の落ち葉の下を探すと見つけることが多いです)
【左】モリチャバネゴキブリの幼虫(冬に見るのはほとんど幼虫です)
【中】ツチイナゴ(陽だまりで見つけました。さすがに動きは鈍かったです)
【右】フタモンホシカメムシ(よく似た種にクロホシカメムシがありますが知多半島では見たことがありません)
ツマグロコシボソハナアブ?(腹部先端に白斑が無いので違うかも)
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