【行事名】 竹を使って遊ぼう
【日 時】 2010年9月4日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 東海市大池公園〜多目的広場ステージ
【天 気】 めちゃくちゃ晴れ(快晴)
【担 当】山本辰、竹内秀
【参加者】 8名
(スタッフ::山本辰、竹内秀、沖田、岩崎)
【内 容】
朝から真っ青な青空。今日の予想最高気温は38度とか。気持ちいいはずの青空が雨でもふらないかと憎たらしくなるほどの青空の下、大池公園竹を採取しました。蚊と戦いながら2人のお父さんがのこぎりをひいてくれました。竹がどさっと倒れる様子も子どもたちにとっては新鮮な様子。たった2本でどうしようと思うくらいの量と重さになりました。よいしょ、よいしょと作業場まで運びました。今日の参加者は小学生以下の園児ばかり4人とその親たちの9人でこぢんまり竹工作です。今回は子どもたちのお手伝いは穴あけドリルのボタンを押すくらい?多目的広場ステージの舞台の上にシートを敷き、「日陰」で作業しました。
初めは、とってきた竹で竹ぽっくりを作りました。つぎに取りかかったのはやはり「水でっぽう」。山本さんが事前に作ってくださっていた竹笛のプレゼントに「音が出る」と、大喜び。お母さん方からも「わあ〜っ」と、歓声が上がりました。竹とんぼや空気でっぽう、パチンコに挑戦する親さんもいました。山本さんが事前に用意してくださった見本や準備、工具に助けられたくさんのおみやげを手に手に帰路につくことができました。たのしかった〜の声が聞かれました。(記・竹内秀 )
【活動の様子】
【左】倒した竹のまえでポーズ 【右】案外バランスが難しい「竹ぽっくり」
【左】お父さんが切り倒すのがんばっています。 【右】お母さんも負けずにがんばりました。
【観察会続き】
【左】何を作ろうかな
【中】お母さん竹を切るのがんばって!!
【右】プロ級のリーダーの模範作品
【左】プロ級のリーダーの模範作品