【行事名】 「森林環境とビオトープ」−ビオトープの事例から学ぶー
19年度森林指導者養成研修
【日 時】 2007年8月9日(木) 10:00〜15:00
【場 所】 東海市船島小学校
【天 気】 晴れ
【参加者】 県内小中学校の先生33名
(会員:吉川、榊原靖、浅井、森田、中井康、降幡、村瀬、平松、永田、中井三、岩崎、山田絹、吉村、竹内秀)
【内 容】
ビオトープを観察・調査することにより、様々な生き物が生息している状況を理解し、多種多様な生き物が住むことができる豊かな自然環境はどんなものか理解することを目的に計画されました。
次のような日程で行われました。
1 船島小学校のビオトープ紹介
2 自然を理解するために自然の仕組みと多様性
3 水生生物と自然環境
4 ビオトープ見学と生き物採集
5 採集した生き物同定
6 調査地別にまとめ(上流・中流・下流別)
7 船島小学校のビオトープで分かったこと
研修に参加した先生が調べた調査結果
【研修の様子】
【左】校長先生から船島小学校紹介のお話 【右】船島小学校のビオトープ紹介
【左】暑い中たくさん集まりました。 【右】午前の講義
【左】船島小学校のビオトープ・下流部の生き物調べ
【中】船島小学校のビオトープ・中流部の生き物調べ
【右】船島小学校のビオトープ・上流部の生き物調べ
【左】船島小学校のビオトープ・止水部の生き物調べ
【中】生き物採集方法の実習
【右】採集した生き物をバットに仕分け
【左】下流部で採集した生き物を紹介
【中】中流部で採集した生き物を紹介
【右】午後、調査地別にまとめ(上流・中流・下流別)
【左】グル−プで船島小学校のビオトープで分かったこと話し合い
【中】グル−プで船島小学校のビオトープで分かったこと話し合い
【右】アメリカザリガニ
【左】採集した生き物
【中】ミズムシの仲間
【右】ハシリグモの仲間
【左】コガムシがたくさんみられた
【右】水際にあった木に生えたアミスギタケ