【左】加木屋橋の近くから川に降りました。
【右】上流に向かって採集をしました。
【左】少し深いところもありました。川は浄化槽の匂いがしました。
【右】カエルのお話を聞いています。
【左】採集した生き物を観察しています。
【右】魚の生活について、お話を聞いています。
【左】イシビルの仲間です。これは、人の血はすいません。
【右】C 大変汚れた水(水質階級U) に住むエラミミズの仲間です。
【左】サカマキガイの殻です。ヨーロッパ原産の外来生物で汚れに強く、水槽の掃除もしてくれます。
【右】ユスリカの仲間だと思います。
【左】ミズアブ科の一種のようです。アメリカミズアブ(外来種)は便池、ごみ溜、畜舎などで発生するそうです。
【右】マメリカザリガニは大変汚れたところに住む生き物になっています。
【左】シオカラトンボのヤゴです。
【右】シオカラトンボの♀です。メスはムギワラトンボともいいます。
【左】全国的に少なくなったヒメタイコウチです。水中でなく湿地帯の水際などに住んでいます。
【右】チビミズムシの一種です。半翅目(はんしもく)といってセミやカメムシの仲間です。
【左】汚れた水にすむ、サホコカゲロウです。たくさん発生し、魚の餌になります。
【右】メダカです。知多の各所に見られるようになりました。
【左】コイの仲間のモツゴです。受け口で小さく、おちょぼ口のため、別名「クチボソ」と言われています。
【右】ダルマガエルみたいです。ダルマガエルは絶滅危惧種になっています。知多地方ではよく見ますが全国的には貴重な生き物です。
【左】ヌマガエルです。土地改良で乾田が増えたのでたくさん見られるようになりました。逆にツチガエルが少なくなったといわれています。
【右】よどんだ所にミズワタが見られました。これは、大変汚れている証拠です。
【左】色の薄いのはアミミドロで濃いのはアオミドロでしょうか。緑色の植物が増えると水の浄化し、酸素を出してくれます。
【右】外来植物のオオカナダモで、各地で異常繁殖し困っています。汚れに強い植物で、水を浄化し、酸素をたくさん出してくれます。しかし、外国産のものではなく国産の植物が生活できるといいですね。