【左】森の中で観察材料を採集しています。
【右】照葉樹林、植栽林、花壇の環境を比較しています。

 
【左】採集してきた材料をツルグレンにセットする準備をしています。
【右】セットし電球が点けられました。光、熱、乾燥により、下に生き物が落ちるのです。

 
【左】装置を仕掛けたままにして野外でネーチャーゲームを行いました。最後の分かち合いをしているところです。
【右】ハンドソーティングでピンセットを使って、生き物を集めています。

 
【左】採集した生き物を検索表を使って調べています。
【右】小さな生き物を、双眼実態顕微鏡を使ってのぞいています。

 
【左】抽出した生き物を顕微鏡で見ています。
【右】観察した結果をグル−プごとに発表しました。

 
【左】陸貝、ダンゴムシ、ワラジムシ、アリ、クモ、ヤスデ、が見られます。
【右】顕微鏡で覗いたトビムシです。

 
【左】柿に被害を与えるカキゾウムシです。
【右】アオスジアゲハが森でコッソリ交尾していました。

 
【左】シロテンハナムグリが日陰で休んでいました。
【右】荒地に強い外来種のアメリカキンゴジカ(アオイ科)でしょうか。

 
【左】地面にありました。誰が作ったものでしょうか。
【右】クロウリハムシも休んでいました。暑い時は日陰にかぎります。

 
【左】キバラヘリカメムシです。
【右】カクレミノの果実です。この樹液はかぶれる人がありますので注意しください。

 
【左】ヤブニッケイに付いた虫瘤(ちゅうえい)です。ニッケイトバリキジラミといわれています。
【右】クダマキモドキの♀見たいです。木の上で生活しています。

 
【左】ハマナス(ハマナシ)でバラの仲間です。試食した人もいました。
【右】イヌビワです。甘くておいしかったです。

 
【左】コウジタケ(イグチ科)食用になります。
【右】ツバキの果実です。

 
【左】イヌビワの近くでイヌビワコバチの生活についてお話をしています。
【右】宝ものゲームの分かち合いをしています。分かち合いは、どんなものを見つけたか最後に見せ合いをします。

 
【左】「宝もの」大きな葉1枚。左からカクレミノ、シュロ、ヤツデ。
【右】「宝もの」誰かの食べ後。クマゼミ(鳥さん?)、葉(虫さん)

 
【左】「宝もの」木の実。コナラ、ツバキ、カクレミノ、イヌビワ。
【右】「宝もの」ぬけがら。ツクツクボウシ、アブラゼミ、ニイニイゼミ。

 
【左】ヤスデの仲間。
【右】ゴモクムシの仲間みたいです。

 
【左】ヤスデとワラジムシ。
【右】ツチカメムシの仲間です。夜、明かりに飛んできます。

 
【左】クモの仲間。
【右】ジムカデの仲間。

 
【左】トビズムカデ、かまれないように注意しましょう。人間にとっては害虫を取ってくれる益虫です。つかまなければ噛みません。
【右】44。

 
【左】森の役割と森の生き物の講義を受けています。
【右】最後にグル−プワークで、本日研修についてお話し合いをしています。


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