平成20年10月15日(水)知多市「梅の館」14:00〜15:00

観察場所:「梅の館」周辺


 
【左】セイヨウタンポポ。総包片が反っている。
【右】セイヨウタンポポの種子。アカミタンポポは種子が赤褐色。

 
【左】オニタビラコはタンポポに近い。ヤブタビラコは春の七草のホトケノザに近い。
【右】オッタチカタバミ。北アメリカ原産。

 
【左】キツネノマゴ。キツネノマゴ科
【右】ハマスゲ。浜よりも畠やグランドに多い。

 
【左】ハマスゲの花。根が球根状で冷え性に効能。
【右】シマスズメノヒエ。南アメリカ原産。グランドや道端に多い。

 
【左】ヒサカキの果実、冬に熟し小鳥のいい食料。小鳥は食べて植樹をしてくれる。
【右】ヒラタケ。優秀な食菌で栽培されシメジの名で販売される。

 
【左】オオシロカラカサタケ。有毒菌。南方系のキノコ。
【右】イラガの繭。子供が幼虫によく刺される。

 
【左】ウメノキゴケの一種。地衣類。亜硫酸ガスが増えると見られない。
【右】ウメノキゴケの一種。

 
【左】森を離れてみよう。葉の色から常緑樹、落葉樹を判定しよう。
【右】ツユクサ。別名ツキクサ、染色に使う。