【左】「これなんですか」「ノウタケというキノコです」「食べれますか」「はい、食べれます。ただし、お年寄りから」
【中】カラスウリが赤い実をつけていました。「食べれますか」「食べれません」
【右】コガタスズメバチの巣がありました。まだ、現役みたいです。注意しましょう。
【左】カワラタケです。ガン細胞の増殖を抑える作用があるそうです。薬品として実用化されています。
【中】知多地方でたくさん見られるヒメユズリハです。国語の教科書に名前のいわれが書いてあります。
【右】このドングリはコナラです。大きな木が桧原公園にありました。
【左】ムラサキシキブの実です。山で遭難した時に食べてください。命が延びます。
【中】ヤマノイモの果実と種子(下)です。種子に羽根がついていて、風で飛ばされます。
【右】花みたいですが、クサギの実です。染物に使われるそうです。
【左】知多地方でよく見られるイセノナミマイマイがヒサカキの葉にいました。
【中】キイイロイグチで、食用になります。似たものがありますので食べないでください。
【右】ヨーロッパで珍重されているゴンズイという木です。名前は魚のゴンズイからで、役に立たないということからです。
【左】ササの葉がちじんだような草です。チジミザサという植物です。
【中】ヒサカキの実は、緑→白→紫→黒に変わります。この辺ではチシャカキなどといっています。
【右】アメリカハナミズキの実と来年の花芽です。
【左】ヒヨドリジョウゴという植物で、野鳥のヒヨドリの好物という名前がついていますが、毒があるので鳥は食べないそうです。
【中】ハギです。彼岸にオハギを食べるのは、秋を代表する花の「萩」にちなんで呼ばれるようになったらしいです。
【右】展望台から空港を眺めています。
【左】少し早いですがシャシャンボが食べられるようになりました。知多地方ではチャセンボといっています。
【中】ハゼノキが紅葉を始めました。
【右】あちこちで見られるヤブガラシが実をつけています。
【左】マンリョウの実はまだ緑色でした。赤色がつくと鳥さんに食べてもOKのサインです。
【中】葉の形に特徴があるハクモクレンです。赤いのは果実です。
【右】散策で見られたものを展示し、分かち合いをしています。