【行事名】
平成26年度 みどりの少年団交歓会
【日 時】
2014年10月18日(土) 9:00〜12:30
【場 所】
大府市 二ツ池公園
【天 気】
晴れ
【参加者】
約150名
(指導員:浅井一、伊藤岱、岩本、門脇、桑原、榊原正、竹内秀、田中央、畠、平田、降幡、水野恭、南川、村瀬、森田琢、吉房、山田絹、山田公)
【内 容】
毎年、恒例となっている「みどりの少年団交歓会」は知多地方の各所から小学生が集まって実施されます。今年は大府市の当番で二ツ池公園で実施されたました。二ツ池公園は森と大きなため池があり、以前の知多地方の自然の典型的な環境で緑と自然環境を学ぶのに好都合の場所でした。
参加したそれぞれのみどりの少年団は、次の通りの日程で元気よく、楽しい活動が出来ました。
○ 開会式・挨拶説明等 9:30〜9:45
○ 移動と名札つくり 9:45〜10:05
○ 自己紹介 10:05〜10:25
○ 「木の中のリス」など(交流ゲーム) 10:25〜10:45
○ 自然観察とネイチャーゲーム 10:45〜11:35
○ 開会式場所に集合 11:35〜11:50
みどりの少年団は、35年前の昭和50年に「緑とのふれあいをとおして緑に親しみ、緑を守り育てる心を養うと同時にその活動を通じて、緑化思想の高揚と正しい緑の知識を身につけるとともに広く自然を愛し、そして自らの社会を愛する豊かな人間に育つこと」を日的に設立されました。組織は全国にあり、現在の団員総数は約30万人で緑を増やし自然を守る活動をしている。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎植物
ヤツデ、イヌマキ、サクラ、スギ、アケビ、ミズヒキ、クヌギ、コナラ 、シラカシ、エゴノキ、ヨウシュヤマゴボウ 、キンミクセイ、クロガネモチ
◎昆虫
エンマコウロギ 、ヤマトシジミ、ハラビロカマキリ、イラガ
◎鳥
カルガモ 、ハシビロガモ、ハクセキレイ
◎その他
アカミミガメ(外来)、ライギョ(外来)
【観察会の様子】
自然を知るための小道具をいただきました。
【左】いただいた小道具 【右】名札を書いています
【観察会続き】
【左】森の紹介と諸注意 【右】池に出ました
【左】ヨウシュヤマゴボウの実で色付け 【中】自己紹介 【右】名札つくり
【左】耳を澄まして森を進む 【中】交流ゲーム 【右】交流ゲーム
【左】虫を見つけました 【中】木の実の解説 【右】池の中の生き物を観察しながら進む
【左】イヌマキの手裏剣(しゅりけん)作り 【中】手裏剣が出来ました 【右】ヤツデの名前の言われは?
【左】池を一周しました 【中】サクラの紅葉の下で閉会式 【右】スギのスライスもいただきました
いい顔で記念写真
いい顔で記念写真
【左】いい顔で記念写真 【中】アケビ 【右】白いミズヒキ
【左】カルガモ 【中】ハシビロガモ 【右】ハクセキレイ
【左】クヌギ 【中】コナラ 【右】シラカシ
【左】実が落ちたエゴノキ 【中】ヨウシュヤマゴボウ 【右】キンミクセイの返り咲き
【左】大府市の木、クロガネモチ 【中】エンマコウロギ 【右】ヤマトシジミ
【左】41 【中】ハラビロカマキリ 【右】イラガ
【左】アカミミガメ(外来) 【右】ライギョ(外来)
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