【行事名】
「海の生き物を観察しよう」 愛知県尾張県民事務所・知多県民センター主催 ”身近な生き物たんけんたい”
【日 時】
2012年9月29日(土) 10:00〜12:00
【場 所】
南知多チッタナポリ西P
【天 気】
晴れ
【担 当】
森田琢
【参加者】
一般79名 (大人31名、子供48名)、その他(当日参加者)
(指導員13名:森田琢、南川、吉房、門脇、竹内秀、榊原正、浅井一、畠、桑原、中井康、森田博、大矢晃、降幡)
【内 容】
平成22年のCOP10開催を機に、その理念を継承する事業として、知多半島にある河川、森、海岸、干潟等の様々な場所で身近な生物の観察を通じて
自然の楽しさと生物多様性の大切さを知っていただくためのイベントが「身近な生き物たんけんたい」です。今回は第2回 海辺の生き物観察(南知多町) です。
応募者多数のため見込み60名を超え上限80名枠で募集が打ち切られました。当日は噂を聞いて来場されたご家族もおられ臨時参加も許容しました。
参加者8班編成を4組に再編し、各組を3名の指導員で担当して頂きました。
受付、主催者挨拶、代表挨拶、県広報挨拶、諸注意の後、10;30〜10:45まで観察会、閉会、アンケート集約して12:00に閉会しました。
閉会後のアンケート集計では概ね満足の評価を頂きましたが、追加コメントに「生きものの等の解説をもっと詳しくして欲しかった」、「海浜での観察会を
もっと増やして欲しい」、「海に入れる砂浜のある場所で開催して欲しい」などがありました。
(記・森田琢)
【観察会の様子】
【左】自己紹介をしてから開始 【右】綺麗な石が落ちていました
【左】磯に出ました。波は静かでした。 【右】採集した生き物を紹介しています
【観察会続き】
開会式
水族館を作りました
最後、ご機嫌に記念写真
【左】グル−プごとに挨拶 【中】グル−プごとに挨拶 【右】磯に移動しています。
【左】生き物の採り方を説明 【中】大物を狙っています。 【右】カニさんが石の下にいました。
【左】貝が動いている 【中】流れないように岩に張り付いています。 【右】ずぶぬれで魚とり
【左】何か動いている 【中】猛毒のクサフグ、食べなければ大丈夫 【右】この魚なんだろう
【左】クサフグ 【中】クジメ 【右】アゴハゼ
【左】シマハゼ 【中】ヒメハゼ 【右】水族館の中にゴンズイ、アイゴ、アイナメ、キュウセン(ベラ)が見られる。
【左】アナハゼ? 【中】キュウセンの♀ 【右】イダテンギンポ
【左】ゴンズイ 【中】ヒライソガニ 【右】カリガネイガイの中に居たカギヅメピンノ?
【左】アカテガニ 【中】タイワンガザミ♂ 【右】アミメキンセンガニ
【左】イワガニ 【中】カニさんの♀ 【右】ホンヤドカリ?
【左】貝殻から出たヤドカリ 【中】カメノテ 【右】クロフジツボ
【左】アオリイカの子ども 【中】イボニシ(左)とスガイ中間にフナムシ 【右】カリガネイガイ
【左】イワフジツボとマガキ 【中】アラレタマキビ 【右】ヒザラガイ
【左】ケハダヒザラガイ? 【中】参加者が採集した生き物。マツバガイ、イボニシ、スガイ、ヒザラガイヤドカリなど 【右】参加者が採集した生き物
【左】ウミウシの仲間の卵塊 【中】イシダタミ 【右】タマキビガイ
【左】貝の仲間があけた穴 【中】カニに寄生したフクロムシの仲間 【右】エゾカサネカンザシ(管状)とダイダイソカイメン
【左】ゴカイの仲間(釣り餌屋さんはイシゴカイ) 【中】ヨロイイソギンチャク 【右】タテジマイソギンチャク
【左】ミドリイソギンチャク 【中】ムラサキカイメン 【右】55
【左】マクサ 【中】ママコノシリヌグイ 【右】ツルナ
【左】南知多の地層 【右】「えぎ」(餌木)といいアオリイカを釣るための疑似餌と縦網(漁具)
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