【行事名】 ため池と水田の生き物を観察し自然の大切さを学ぼう
            COP10 第一回愛知県生物多様性キャラバンセミナー


【日 時】 2009年7月12日(日) 13:30〜16:30
【場 所】 美浜町総合公園東の吉田池と水田
【天 気】 晴れ
【参加者】  110名位
   (会員:浅井、岩本、斉藤、榊原靖、神野、竹内秀、中井康、畠、平松裕、降幡、森田博、森田琢、山本、百合草、吉田)
【内 容】
 COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)は来年10/11〜10/29に開かれます。今回の行事は、最近話題となっているCOP10に関連した行事で、この国際会議の意義について、たくさんの人に理解していただくためです。  今回の観察会は、ため池、水路、水田にどんな生き物が生活しているか。生き物がどんなかかわりを持って生活しているか。私たち人間とのかかわりはどうかなどを皆さんと考えていただくために行いました。現地で生き物を採集し、直接触れながら実体験をする方法で実施されました。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎植物 
  ヤブタデ、チゴザサ
◎動物 
 アマガエル、ヌマガエル、トノサマガエル、アカガエル、ブルーギル、モツゴ、ドジョウ、オオクチバス(ブラックバス)、ヒメジャノメ、ショウリョウバッタ、ヤブキリ、トゲヒシバッタ、オニヤンマ、シオカラトンボ、ハラビロトンボ、ウスバキトンボ、アオモンイトトンボ、ニイニイゼミ、マツモムシ、アメンボ、アメリカザリガニ、キクズキコモリグモ、ヤサガタアシナガグモ、イオウイロハシリグモ 

【観察会の様子】
 
【左】水田の生き物観察  【右】水路の生き物観察 

 
【左】水田の生き物の説明と分かち合い  【右】池や水路の生き物の説明と分かち合い 


【観察会続き】

第一グル−プの皆さん


第二グル−プの皆さん

池や田んぼの生き物の観察のようす

【左】水田の土手にも炊くsNの生き物がいます。
【中】吉田池に入る水路で観察
【右】簡単なわなで魚を取りました。


【左】水田の生き物を入れた容器
【中】水田の生き物の説明と分かち合い
【右】吉田池に入る水路で観察


【左】子供たちは大喜び
【中】水田の生き物観察
【右】水田の生き物観察


【左】水田の生き物の説明と分かち合い
【中】池や水路の生き物の説明と分かち合い
【右】大きなお魚、ブルーギル


【左】吉田池に入る水路で観察
【中】吉田池に入る水路で観察
【右】水田の生き物観察


【左】水田の生き物観察
【中】水田の生き物の説明と分かち合い
【右】池や水路の生き物の説明と分かち合い


【左】水田の生き物の説明と分かち合い
【右】使ったタモやバケツを洗うのを子供たちも手伝ってくれました。

池や田んぼで見られた生き物

【左】アマガエル
【中】ヌマガエル
【右】トノサマガエル


【左】トノサマガエルのオタマ
【中】アカガエル
【右】モツゴ


【左】ドジョウ
【中】ブルーギル
【右】オオクチバス(ブラックバス)


【左】ヒメジャノメ?
【中】ショウリョウバッタ
【右】ショウリョウバッタ


【左】ヤブキリ?
【中】39
【右】トゲヒシバッタ


【左】オニヤンマ
【中】シオカラトンボ
【右】ハラビロトンボ


【左】ウスバキトンボ
【中】アオモンイトトンボ
【右】46


【左】ニイニイゼミ
【中】マツモムシ
【右】アメンボ


【左】アメリカザリガニ
【中】51
【右】キクズキコモリグモ?


【左】ヤサガタアシナガグモ
【中】イオウイロハシリグモ
【右】ヤブタデ


【左】トキンソウ
【右】チゴザサ


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