【行事名】 「海に親しむ会」(師崎小学校)
【日 時】 2009年6月8日(月) 11:00〜13:00
【場 所】 南知多町羽豆岬海岸
【天 気】 晴れ
【担 当】 、
【参加者】 児童120名+職員
(会員:榊原正、中井康、降幡、森田)
【内 容】
学校のねらいは、身近な自然の海に生活する生き物を観察することにより、地域の自然を学び、自然の大切さを知ること。自然豊な郷土の海を愛し大切な海を守って行く心豊な児童を育てる目的で実施されました。
全体に海の生き物についての注意をした後、4グループに分かれて思い思いの場所で海辺の生き物を観察しました。
【観察した生き物】
◎海藻
ミル、ワカメ、
◎種子植物
アマモ(別名・リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ)
◎海綿動物
ダイダイイソカイメン、
◎腔腸動物
ヨロイイソギンチャク、タテジマイソギンチャク、モエギイソギンチャク(または、ミドリイソギンチャク)
◎環形動物
ヤッコカンザシ、
◎軟体動物
ヒザラガイ、アメフラシの卵(黄色)、スガイ、カラマツガイ、マガキ、マツバガイ、キクノハナガイ、アメフラシ、
◎節足動物
イワフジツボ、クモガニの仲間、クロフジツボ、イワフジツボ、カメノテ、イワガニ
◎棘皮動物
イシコ、ヒメヒトデ、ヤツデヒトデ、イトマキヒトデ、カゴカキダイ、
◎魚
キヌカジカ、アミメハギ、ミミズハゼ
◎その他
シロボヤ、シロウスボヤ
【観察会の様子】
【左】海の生き物についての諸注意 【右】それぞれ分かれて観察
【左】海の生き物についての注意 【右】しおだまりの観察
【観察会続き】
校長先生の開会挨拶
【左】ヨロイイソギンチャクとダイダイイソカイメン
【中】タテジマイソギンチャクとヒザラガイ
【右】モエギイソギンチャク(または、ミドリイソギンチャク)
【左】カンザシゴカイの仲間
【中】イワフジツボとアメフラシの卵(黄色)
【右】スガイとクモガニの仲間
【左】カラマツガイとマガキ?
【中】イシコ?
【右】ヒメヒトデ?
【左】ヤツデヒトデ
【中】イトマキヒトデ
【右】クロフジツボ(大)、イワフジツボ(小)
【左】マツバガイ?
【中】キクノハナガイ
【右】マツバガイ
【左】穿孔貝が空けた穴
【中】アメフラシ
【右】シロボヤ
【左】シロウスボヤ?
【中】カメノテ
【右】イワガニ
【左】キヌカジカ
【中】アミメハギ
【右】ミミズハゼ
【左】カゴカキダイ
【中】ワカメ
【右】ミル