【行事名】 海辺の生き物に親しもう(カトリック岡崎教会)
【日 時】 2008年7月29日(火) 9:30〜11:40
【場 所】 美浜町冨具崎海岸
【天 気】 うす曇
【参加者】 20名
(会員:森田、降幡、榊原正)
【内 容】
岡崎市から知多半島の伊勢湾に面した海岸に来ていただきました。岡崎市に近い三河湾の蒲郡付近の生き物とは少し違ったものが見えたでしょうか? 私たちは知多の海しか知りませんので興味があるところです。一度、三河湾の蒲郡辺りに行ってみたいと思います。
親子連れで参加され家族の皆さん、楽しい観察が出来たみたいです。参加した子供の中に、随分海辺の生き物に興味を持った子がいてガイドした方も楽しく過ごすことができました。
【観察会の様子】
【左】観察のガイドと諸注意。 【右】ナベカというかわいい魚で、ギンポの仲間です。
【左】左、貝殻が8枚のヒザラガイと右がヨロイイソギンチャク。 【右】焼きソバのフリカケに利用されるアナアオサ。
【観察会続き】
【左】観察時は中潮でした。
【中】しおだまりの水族館を観察しています。
【右】タモに入った生き物を観察しています。
【左】生き物の仲間別にバットに集め、皆さんで分かち合いをしました。
【中】観察した生き物は最後に海へ戻しました
【右】ダイダイイソカイメン
【左】ナミイソカイメン?
【中】クロイソカイメンとヨロイイソギンチャク
【右】ヨロイイソギンチャク
【左】タテジマイソギンチャク
【中】ヤッコカンザシというゴカイ
【右】ウノアシ
【左】マツバガイ
【中】キクノハナガイ
【右】スガイ
【左】タマキビ
【中】イシダタミ
【右】クボガイにシマメノウフネガイとフジツボが着生しています。
【左】マガキ
【中】カリガネエガイ。左、足糸で岩の割れ目に付いています。
【右】マダラウミウシ
【左】ナギナタホウズキといわれているアカニシの卵塊の殻。
【中】サンショウウニ?。
【右】クモヒトデの一種。
【左】クロフジツボ
【中】イワフジツボ
【右】カメノテ
【左】イソヘラムシの仲間。
【中】イソコツブムシ
【右】イシガニの雄(左)。右雌。
【左】オオギガニの腹♂
【中】死んだまねを直ぐするオオギガニ
【右】イソガニ
【左】ヒライソガニ
【中】イワガニ
【右】ヒレに毒を持つハオコゼ。
【左】コウライヨロイメバル
【中】メバル
【右】キヌカジカ
【左】メジナ
【中】イソギンポ
【右】アゴハゼ
【左】ミミズハゼ
【中】穿孔貝が空けた穴。
【右】ミル
【左】50
【中】オゴノリ
【右】イシゲ