【行事名】 「親子で楽しむ海辺の自然学校」(日本福祉大学生涯学習講座)
【日 時】 2008年6月14日(土) 9:30〜12:00
【場 所】 美浜町奥田海岸
【天 気】 晴れ
【参加者】 25名
(会員:浅井、榊原正、中井康、降幡、森田、山田和、吉房)
【内 容】
毎年恒例の講座で、家族そろって参加していただき、身近な自然である海辺に出て、海辺の生き物を観察することにより自然の大切さを知り、自然を守っていく心を育てるために実施されています。単に生き物の名前を知るだけではなく生き物に触れ親しみながらその生活を知ることです。
観察は、中潮で干潮を過ぎてから開始したため十分に潮は引きませんでしたが、皆さん熱心に観察採集されましたので、砂浜に生活する主な生き物を観察することが出来ました。(記・降幡)
【観察した生き物】
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【観察会の様子】
【左】受付場所の南知多ビーチランドに集まりました。 【右】海辺に出て観察しました。
【左】クロムシというゴカイを見ました。 【右】採集したものを最後に観察し、皆さんで分かち合いをしました。
【観察会続き】
【左】日程説明をしています。
【中】南知多ビーチランドの中を通り海岸に出ました。
【右】スナガニの穴を見つけました。
【左】集合場所に行く途中、生き物が気になり道草。
【中】観察方法の説明です。
【右】海辺の危険な生き物についてのお話を聞きました。
【左】潮溜まりの観察。
【中】防潮提に付着した生き物の観察。
【右】四手網を使って採集。
【左】防潮提の割れ目にカニがいたみたいです。
【中】砂の中の生き物を採集しています。
【右】生き物に触った感じを味わいました。
【左】漂着物でビーチコーミングの材料を集めました。
【中】採集した生き物。バットに仲間別に集めました。
【右】採集した生き物。バットに仲間別に集めました。
【左】メジナ
【中】ボラ
【右】ススキ
【左】メジナ
【中】アミメキンセンガニ
【右】ニホンスナモグリ
【左】マメコブシガニ
【中】イシガニ
【右】イソガニ
【左】タカノケフサイソガニ
【中】マメコブシガニ
【右】コメツキガニ
【左】コメツキガニの砂団子。(えさを吸い取って丸めたもの)
【中】ヤドカリ
【右】エビの仲間とヤドカリの仲間。
【左】防潮提に付着したイボニシ
【中】マテガイ
【右】シナハマグリ(外来)
【左】キサゴ
【中】スナヂャワンといわれるツメタガイの卵塊
【右】防潮提に付着したタテジマイソギンチャク
【左】ミズクラゲ(別名ヨツメクラゲ)
【中】ミズクラゲの死体に群がるアラムシロガイ。
【右】右、タマシキゴカイ(クロムシ)。左43
【左】タマシキゴカイ(クロムシ)の糞。
【中】タマシキゴカイ(クロムシ)の卵塊
【右】タマシキゴカイ(クロムシ)と卵塊
【左】ミサキギボシムシ
【中】48
【右】アマモ(別名リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ)
【左】アナアオサ
【中】ハネモ
【右】ホンダワラの仲間
【左】53
【右】54