【行事名】 愛知県中学校新任教員の自然体験研修
【日 時】 2007年8月23日(木) 13:00〜15:40
【場 所】 愛知県美浜少年自然の家
【天 気】 晴れ
【参加者】 35名
(会員:森田、田中、山田、吉川、吉村、竹内秀、永田、降幡)
【内 容】
自然体験は、書物や映像では身に付きません。実際に野外に出て生き物と向き合うことから始まります。それには生き物を観察し、手に取ることから始まり、五感を使って体験し身につけることです。自然体験は、それぞれの生き物の生活を観察しながら生き物の大切さを理解し、生き物が住む環境を守ることです。本日体験したことを学校現場に帰り、未来を背負う子供たちに伝えて欲しいと思います。
観察した生き物の写真をできるだけ載せてありますので参考にしてください。また、間違いがありましたら連絡してください。(記・降幡)
【研修の様子】
【左】ネイチャーゲームに取り組んでいます。 【右】磯の生物観察
【左】ヘクソカズラの花。別名サオトメカズラ、ヤイトバナ 【右】イワフジツボとアラレタマキビ
【左】楽しい研修が出来ました。
【右】潮だまりの中で何か動いてる。
【左】知多自然観察会のリーダーが自己紹介をしています。
【中】向こうは佐渡でしょうか。三重県の津でしょうか。
【右】サンゴジュの黒い実を食べてみました。味は?
【左】海辺の危険な生き物についてのお話がありました。
【中】イソギンチャクに触ったら吸い付かれました。
【右】ここの岩石は海の底に溜まった泥から出来ています。
【左】ミズクラゲに代わる代わる触ってみました。
【中】採集した生き物の説明を聞いています。
【右】外来植物のアメリカネナシカズラを観察しています。
【左】ヒメハマトビムシを観察しています。
【中】大きな漂着物を見つけました。
【右】つる草の生態を観察しています。
【左】ネイチャーゲームの目的を聞いています。
【中】お話、指差し、バックは失格です。
【右】足元にも注目。
【左】態度、目つきを見てください。熱心に取り組んでいます。
【中】振り返りとして、設置された人工物を回収しています。
【右】ヘクソカズラの匂いを嗅いでいます。
【左】最後のまとめをして解散。
【中】コトヒキの稚魚。
【右】フナムシ
【左】カエルエボシ
【中】オカメブンブク
【右】カンザシゴカイ類の巣
【左】アブラゼミ
【中】30
【右】コゲチャオニグモ
【左】ヒメムカシヨモギ
【中】サンゴジュの果実
【右】タカザゴユリ
【左】クコの果実
【中】テイカカズラ
【右】テイカカズラの果実
【左】洗濯板状の海岸地層
【中】ジョロウグモ
【右】カニさんを見つけたの?。ハサミが一対。