【左】イチジクの仲間のイヌビワです。
【中】イヌビワの果実を試食しています。顔色はいけそうな雰囲気です。
【右】砂浜に海浜植物のオカヒジキが生えていました。しばしば八百屋で販売されています。


【左】試食してみました。複雑な顔をしています。味は参加者に聞いてください。
【中】海辺での活動についての心得をお話しています。
【右】採集した海の生物の一部。


【左】イソスジエビです。
【中】クロフジツボを岩から離してみました。途中で折た断面で、ハニカム構造になっていました。
【右】イワフジツボの間にイソコツブムシがいました。


【左】暖かい海から黒潮に乗ってきたシマスズメダイ。冬は見られなくなります。
【中】チチブが川から降りたみたいです。随分痩せていました。
【右】ヒザラガイ、吸盤状になっていて岩に張り付いていました。


【左】マツバガイ。巻貝の仲間です。
【中】岩にたくさんの穴が開いていました。穿孔貝が棲み家として空けた穴です。(イシマテ、カモメガイ、ニオガイなど)
【右】アナアオサ。焼そばのふりかけの原料の一部です。


【左】スジアオノリ。佃煮にされます。
【中】板壁に取っ手が着いていました。何のためでしょう。(内側が土壁になっていて、火災の時いた壁を取り外すためです)
【右】真剣にゲームのルールを聞いています。


【左】暑い中、熱心に取り組んでいます。
【中】ネイチャーゲーム、カムフラージュの最後の分かち合いをしています。
【右】自然の中に隠された人工物です。


【左】ゲームの途中でカブトのお父さんを見つけました。
【中】草原にクルマババッタモドキがいました。
【右】愛嬌があるセミの仲間のアオバハゴロモ。


【左】シモフリスズメ
【中】笹の葉の穴は誰の仕業でしょう。虫はニクバエの仲間でしょうか。
【右】常滑焼の壺桶。アオウキクサが前面に生え、中からトノサマガエルが顔を出していました。


【左】スギにウメノキゴケが着生していました。空気中の亜硫酸ガスの濃度が高くなると生育できなるそうです。
【中】ブドウの仲間のエビヅル。秋にはおいしい果実が実ります。
【右】テイカカズラ。歌人の藤原定家に関する植物名です。調べてみましょう。


【左】イヌマキ。秋にゼリー状の果肉が出来、これも食べれます。
【中】サンゴジュの果実。黒くなると食べることができます。
【右】2年でドングリになるマテバシイ。救荒植物でも有り、戦国時代に兵糧対策に城内に植樹された記録があります。


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