＜日程について＞
今回の交歓会では、知多自然観察会の役目は、"自然観察" だけであった。このことは、前年も前々年も同様であったか、それは、雨天でも自然観察実施というものであった。今回は左表の日程にあるように雨天時は他の会が担当で本会は関与無しであった。この日程は本会の希望を主催者が飲んでいただいたお陰であった。
お陰で自然観察会終了と同時に本会々員は終了解散することができ、非常に有難かった次第でした。
＜自然観察について＞
８班編成。それぞれの班は児童、引率教員、市町の担当職員、指導員(2名)で、8名〜12名の編成となった。観察コースは一般道や駐車場を避け、公園内の散策路を利用。昆虫、花、クモ、キノコなどに出会えば、そこで説明、観察カップを利用して小さいモノの観察など…。
当然ながら、みどりの少年団と "樹木" は縁が深いので、各団の出身が、常滑市、大府市、知多市、東浦町だったので、自分の班の子の出身の "市町の木" はその特徴を説明しようということで出発した。
それぞれの班の児童数が少なかったこともあって児童一人ひとりと意見交換ができて大変有意義な観察会であった。それぞれの班の指導員の感想も全て良好でした。
【活動の様子】※アニメGIF…↓
