【行事名】 2022年度(令和4年度) 知多地域みどりの少年団交歓会  ●知多農林水産事務所林務課

【日 時】 2022年10月15日(土) 9:00〜12:00
【場 所】 大府市二つ池セレトナ
【天 気】 晴れ
【担 当】 南川、吉川洋(知多自然観察会の担当)
【参加者】 みどりの少年団員及び引率教師、各市町担当者、
      県農地林務課担当

     (指導員21名:浅井一光、安達典孝、岩本妙子、門脇重弘、榊原正躬、榊原 靖、鈴木 汎、
            竹内秀代、田中 央、平松裕規、藤井辰子、降幡光宏、南川陸夫、村瀬由里、
            森下栄子、森下保男、森田琢磨、山田和男、吉川 勉、吉川洋行、吉房 瞳)
【内 容】
<当初の日程>
  8:30 市、県担当集合。今回の駐車場は隣接のグランド(臨時駐車場)
  9:00 知多自然観察会指導員集合 ※指導員も駐車場はグランド
  9:15〜 9:30 開会式    ※道を渡ったところの芝生広場
  9:35〜11:15 自然観察会  ※名札に[ドングリくっつけ] 15分以内
 11:15〜12:00 記念植樹 および 記念写真 ※11:15の時間厳守(早めはOK)
 12:00〜12:20 閉会式
 12:20〜    解散

 雨天決行であったが絶好の晴天で上記の日程通り快適に実施できた。
 参加市町及び団員数を配慮された7班が整列し、開会式。
 式後、班ごとに園内の各方面の散策路に散って、動植物を観察。
 参加者への配付物の一つに"レンズ付き観察ケース"があったが、それに色々なモノを入れての観察もした。
 11:00 までに各班が、順次、開会式をした芝生広場に到着。
 記念植樹は「みどりの少年団交歓会」の長い歴史の中で(知多自然観察会が関わることになって以来)初めてのことであったが、みどりの少年団の本来の活動の一つであることから行事に組み込むことは歓迎である。
 その記念植樹も少年団の代表だけでなく、一応にも、団員全員に体験させたことは大いに有意義と感じた…と同時に、雨天だったら、とても、そんな余裕はなかったであろうと思うと、本当に、野外活動は天候に左右されるモノだと尽々思う次第でした。
 また、今回はコロナ感染予防のため、指導員は受付に健康チェック票を提出し、引き換えに "フェースガード" をいただき、マスク+フェースガードで観察会に臨みました。
 なお、主催者から参加した指導員へ有用なお土産を沢山いただきました。感謝します。
(記:榊原正躬)  


【活動の様子】

【左】開会式    【右】名札づくり。グルーガンを使って15分以内で作成


【左】大府市の木 "クロガネモチ" の観察   【右】閉会式。この後、記念植樹
【活動の様子-続き】

【左・中】記念植樹-桜3本。各団代表による3ヶ所同時植樹  【右】植樹後の全員の記念写真


【左・中】名札。ドングリ3ヶくっつけてある  【右】フジバカマに来たアサギマダラ。3匹来ていた



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