【行事名】
2021年度(令和3年度) 知多地域みどりの少年団交歓会
●知多農林水産事務所林務課
【日 時】
2021年10月23日(土) 9:00〜12:00
【場 所】
東浦町於大公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
南川、水野恭(知多自然観察会の担当)
【参加者】
みどりの少年団員及び引率教師、各市町担当者、
県農地林務課担当
(指導員19名:浅井一、岩本、門脇重、榊原正、榊原靖、
鈴木、竹内秀、田中央、畠、平松裕、降幡、水野恭、
村瀬、森下保、森田、山田和、吉川勉、吉川洋、吉房)
【内 容】
<当初の日程>
9:00〜 9:10 受付(このはな館前)
9:15〜 9:35 開会式(このはな館前芝生広場)
9:35〜11:00 自然観察
11:00〜11:30 記念植樹 & 記念写真
11:30〜 閉会式
雨天決行であったが絶好の晴天で上記の日程通り快適に実施できた。
参加市町及び団員数を配慮された7班が整列し、開会式。
式後、班ごとに園内の各方面の散策路に散って、動植物を観察。
参加者への配付物の一つに"レンズ付き観察ケース"があったが、それに色々なモノを入れての観察もした。
11:00 までに各班が、順次、開会式をした芝生広場に到着。
記念植樹は「みどりの少年団交歓会」の長い歴史の中で(知多自然観察会が関わることになって以来)初めてのことであったが、みどりの少年団の本来の活動の一つであることから行事に組み込むことは歓迎である。
その記念植樹も少年団の代表だけでなく、一応にも、団員全員に体験させたことは大いに有意義と感じた…と同時に、雨天だったら、とても、そんな余裕はなかったであろうと思うと、本当に、野外活動は天候に左右されるモノだと尽々思う次第でした。
また、今回はコロナ感染予防のため、指導員は受付に健康チェック票を提出し、引き換えに "フェースガード" をいただき、マスク+フェースガードで観察会に臨みました。
なお、終了後にも、主催者から参加した指導員へ有用なお土産を沢山いただきました。感謝します。
(記:榊原正躬)
【活動の様子】
【左】開会式 【右】幹周の測り方(観察会の一部)
【左】
拾った木の実など(観察会の一部)
【右】
記念植樹。桜の木を2本
【左】記念撮影。少年団-前、指導員-最後列 【右】閉会式
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