【行事名】
平成25年度 知多地域みどりの少年団交歓会
【日 時】
2013年10月19日(土) 9:00〜12:15
【場 所】
東浦町文化センター
【天 気】
雨
【担 当】
東浦町会員
【参加者】
165名(引率等含め)
(指導員:南川、榊原正、降幡、門脇、中井三、大野、畠、山田絹、山田公、平田、桑原、吉房、村瀬、吉川、牧野、浅井一、竹内秀)
【内 容】
9:00〜 9:20 受 付
9:30〜 9:45 開会式
9:45〜11:30 森の恵、自然の恵を使ったクラフト工作(写真立て)
*写真立ての見本を会場で紹介し、作業における注意事項を話す
11:30〜12:05 作品発表、記念撮影
12:05〜12:15 閉会式
前の週に、伊豆大島に大災害をもたらした台風26号が去り、土曜日は絶対に晴れると信じていたのに、つぎの台風が近づいている影響で朝から雨。みどりの少年団交歓会を開催する農林水産事務所は、前日から天気予報をにらみながらも、何とか午前中の観察会はやりたいと、中止の連絡は無し。ところが、8時半には雨脚は強くなるばかり。9時直前になって、観察会の中止と、文化センターでのクラフト工作開催の午前中日程を決定。天気によって、集合場所が異なる計画であったにもかかわらず、時間通りに各市町の少年団は集まり、開会式はスタートした。
少年団のメンバーの年齢が大きい人が多かったせい?か、狭いホールでの顔合わせと、簡単な説明のあとの工作、というあわただしい日程にもかかわらず、手際よく、アイデアよく、写真立ての作成もすすみ、時間通りにでき、机の片付けや掃除までやってくれるという姿に、指導員一同感心したという声が上がった。例年通り、数人のやけどもあったが、大したことはなかった。思い思いの写真立てを脇に置いて、閉会式後、雨の上がった会館回りで弁当をほおばる姿が見られた。(記・竹内秀)
【作品制作の様子と使った材料】
【左】開会式 【右】写真立ての作り方を説明
【左】まず名札に名前書き 【右】プレゼントされたもの
【続き】
【左】まず、リラックス、準備体操 【中】グル-プ別にリーダーと対面、自己紹介 【右】グル-プ別にリーダーと対面、自己紹介
知多自然観察会会員の写真立て模範作品を参考に
材料選び(材料を知多自然観察会会員が協力し提供)
熱心に制作
熱心に制作
熱心に制作
熱心に制作
熱心に制作
参加した児童の素晴らしい作品
参加した児童の素晴らしい作品
【左】横川小 【中】西浦南小 【右】名和小
【左】横須賀小 【中】大府小 【右】神田小
【左】新田小 【中】南粕谷小 【右】草木小
【左】緒川小 【中】緑丘小 【右】最後に協力して掃除をしました
【左】閉会式 【中】閉会式 【右】外で食べる弁当は美味しかったです
<写真立てに使った材料>
【左】タイサンボクの若い果実 【中】竹の輪切り 【右】クリ
【左】小枝 【中】ユーカリの若い果実 【右】マテバシイ
【左】スダジイ 【中】ツバキ 【右】ハンテンボクの実
【左】シカクマメ(野菜) 【中】ダイズ 【右】カワラタケ
【左】大きいのがジュズダマ。小さいのがハマゴウの種子 【中】ハマゴウの種子 【右】カラマツのマツカサ
【左】石 【中】マツボックリ 【右】フウの果実
【左】流木 【中】木のスライス 【右】カエデの種子
【左】ニガウリの種子 【中】72 【右】ヤブミョウガ
【左】カボチャの種子 【中】ヤシャブシの球果 【右】ヤシャブシの花殻
【左】イスノキの虫瘤 【中】オニグルミ 【右】貝殻
【左】アラカシ 【中】ゴボウの果実 【右】小枝
【左】アベマキ? 【中】モモの種子 【右】コナラ
【左】クヌギ? 【中】マテバシイの葉 【右】ムクロジ
【左】ヒマラヤスギの球果 【中】ナンキンハゼ 【右】メタセコイアの球果
【左】ダイホウマツの球果片 【中】ワタ 【右】ニセアカシアのサヤ
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