【行事名】
2016年度(平成28年度年度) 知多地域 みどりの少年団交歓会
【日 時】
2015年10月15日(土) 9:00〜12:00
【場 所】
半田市運動公園
【天 気】
快晴
【担 当】
知多自然観察会・半田市会員
【参加者】
151名(みどりの少年団員126名、引率15名、市町担当者10名)
(指導員:南川・森田琢・中井三・榊原正・田中央・畠・門脇・山田和・桑原・吉房・吉川勉・浅井一・降幡・加藤・竹内秀・平松裕・森下保「・森下栄・鈴木汎・石川・鈴木樹・榊原靖)
【内 容】
毎年恒例になっている行事で、知多地方の全てのみどりの少年団が集まるイベントです。みどりの少年団は地方公共団体が援助して運営され、それぞれの団体ごと緑の自然を増やすために活動しています。
好天で暑さを感じるような日になりました。公園は広く、一部、大きなため池があり変化に富んでいる環境であるがほとんどが人工林であるが東部の一部に松林からヒサカキを中心とした照葉樹林が残っている環境でした。そんな中、それぞれ班に分かれたグループは思い思いの場所で生き物との出会いを楽しみながら活動できました。
活動の日程は次のとおりです。
09:00 受付 (ふれあい広場)
09:30 開会式(ふれあい広場)⇒主催者挨拶(半田市)⇒代表挨拶(南川代表)⇒予定説明(榊原正)⇒危険な生き物(竹内秀)
09:45 園内各所に班別別に移動
11:20 班別記念撮影・閉会式(芝生広場)⇒閉会挨拶(林務課長)
12:00 解散 みどりの少年団ごとに自由に昼食(半田市運動公園)
【観察会の様子】
【左】 朝から好天の中、開会式
【右】 豪華プレゼント⇒半田市ガイド、メモ帳、雨合羽、観察カップ、名札プレート(木の輪切)、ボールペン
【左】 まず、名札作り 【右】 自己紹介
【観察会続き】
閉会式
班ごとの名札作りの様子
【左】 名札作り 【中】 名札、完成品、ご披露 【右】 ドングリの木の下で自己紹介
【左】 クリのイガに触ってみた 【中】 バッタ、ゲットしたよ 【右】 セイタカアワダチソウを近くで見よう
【左】 秋の草花に出会いました。 【中】 知多地方の各所に見られる森だよ 【右】 アレチヌスビトハギの実に生えた毛をルーペで見ました
【左】 観察カップの中にゴミムシの仲間を入れて観察 【中】 記念写真 【右】記念写真
記念写真
記念写真
【観察会した生き物】
【左】 注意を受けたスズメバチに出会いました 【中】 オオカマキリ 【右】 クルマババッタモドキ
【左】 アマガエル。足の吸盤に注目 【中】 ヘクソカズラ。匂いどうでした 【右】 セイタカアワダチソウ(外来)
【左】 メリケンカルカヤ(外来) 【中】 ヨモギ 【右】 左、ヒメムカシヨモギ(外来)。右、オオアレチノギク。おいずれもテツドウグサと言われた
【左】 トキワススキ(常盤は年中、緑から) 【中】 クズ 【右】 ジョロウグモ
【左】 アレチヌスビトハギ(外来・ひっつきむし) 【中】 アキノノゲシ 【右】 ヤマノイモ(試食しました)
【左】 セイヨウタンポポ(外来) 【中】 コセンダングサ(外来) 【右】 ケヤキ。小さい葉のところに種がついている
【左】 オカメコオロギのメス? 【中】 ツトガの仲間 【右】 カメムシの幼虫
【左】 ナンキンハゼ。ロウを採ったり、薬用にされた 【中】 クルマババッタモドキがカビに侵された 【右】 セスジスズメ幼虫
【左】 ヤマトシジミ。カタバミを食べる 【中】 ナナホシテントウ 【右】 クスノキの実
【左】 クサギ。救荒(きゅうこう)植物 【中】 サザナミスズメの幼虫 【右】 紅葉が始まったハゼノキ(かぶれるが、食用にされた)
【左】 アマガエル 【中】 テングタケダマシ 【右】 ハゼの果実(蝋燭)
【左】 ケヤキの紅葉 【右】 ゴミムシの仲間とジョロウグモ
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