【行事名】 日本福祉大学生涯学習フェスティバル

【日 時】 2007年10月28日(日) 10:00〜15:00
【場 所】 半田市・日本福祉大学半田キャンパス 102、103教室ほか
【天 気】 快晴。台風(20号)一過の雲一つない清々しい天気
【担 当】 半田市・東浦町・阿久比町の会員が中心に運営
【参加者】  見学ないし工作に200人超の方々が来場
   (会員:降幡、榊原正躬、南川、榊原靖、山田和、中井康、竹内秀、岩本、牧野、永田、平松祐、浅井、山本辰、神野、小川、高橋、畠、百合草、飯塚)
【内 容】
 当該大学の生涯学習センター講座の一つ「海辺の遊びの達人養成」の講座修了者で結成されている『海達クラブ』の活動のお手伝いの一環として初回の昨年に引続き今年も参加のお誘いを頂きました。昨年はお誘いが10日前で,展示他の準備に大わらわだったのが今年は前日に2時間弱で準備完了、そして上天気で迎えた当日,ブースは盛況の一言です。それは熱心に取組む親子連れの芸術家で工作ブースは熱気一杯です。リースの輪内に止り木を設け今にも飛び立つ風情の小鳥の楽園、ムシコブ(別称:虫?=チュウエイ)を利用した飛び跳ねそうなネズミ君の作品、マツボックリで表情豊かなタヌキさんやハリネズミなど世の匠達が顔負けの芸術品を手に皆、満足そうな笑顔で会場を後にしていました。私達もお伽の国の世界に踏み込んだ一日でした(小川/記)。
【展示・掲揚物一覧】
◎ 展示物:知多半島の海辺で拾った貝類及び同漂着物の標本、同海藻標本、各種自然物の工作品など
◎ 掲揚写真;自然物で工作しよう(手裏剣など)、海岸で見つけた生き物、里山活動の記録、知多半島で撮った鳥、蛾の仲間、愛知県で拾ったドングリの仲間たち、知多観察会記録写真ほか
◎ 自然物工作用材料:ドングリ、マツボックリ、ツル、枝木など多数及び接着剤ほか
【フェスティバルの様子】
 
【左】たくさんの方に来ていただきました。 【右】参考作品

 
【左】家族で夢中になって製作しています。 【右】石に絵を書いています。


【フェスティバルの様子続き】

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【会場の様子】

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【使用した材料】

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【左】ジュズダマの種子
【中】クヌギの種子
【右】クリの種子


【左】コナラの種子
【中】アラカシの種子
【右】スダジイの種子


【左】海岸の石
【中】フウの球果
【右】マテバシイの種子


【左】マツボックリ
【中】オオバヤシャブシの球果
【右】ハンテンボクのそう果


【左】カラマツの球果
【中】丸太のスライス
【右】漂着したマツの樹皮


【左】漂着した木
【中】木の枝
【右】貝殻


【左】貝殻
【中】ツバキの種子
【右】オニグルミの種子


【左】シカクマメの種子
【中】ツバキの種子を取った後
【右】フジの果実


【左】トカド(ヘチマに近い野菜)
【中】ワタ
【右】ヤタイヤシの種子


【左】ハブソウの種子
【中】トウモロコシ果実
【右】カボチャの種子


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