【行事名】
「半田端午の節句まつり」-1日目- 半田市観光協会
◎ 半田運河の生き物に触れよう ◎ 自然物で工作をしよう
【日 時】
2007年5月4日(木:みどりの日) 9:00〜16:00
【場 所】
半田市観光協会前の駐車場
(観光協会には駐車場はありません)
【天 気】
晴れ
【参加者】
イベントでしたので多数の方に来ていただきました。
【担 当】
半田市グル−プ
【会 員】
榊原正、榊原靖、大橋、山田和、牧野、石原、浅井、吉川、村瀬、大嶋、板倉、加藤、大嶋、山本、南川、山田絹、神野、中井康、平松裕、森田、永田、降幡
【内 容】
・展示…採集した生きもの(種類ごと容器にいれて),写真(魚,貝,カニ,鳥,プランクトンなど),海辺の植物(ハマダイコンなど)
・プランクトンを見るための顕微鏡コーナー
・自然物でつくる工作コーナー
・特別展示…トビハゼ,カイコ(終齢幼虫)
9:00〜16:00の長丁場でした。こどもエコクラブの“運河探検隊”の子どもたちが来ると、にぎわいを見せましたが、それ以外の時は、どちらかと言えば、
閑古鳥
(
かんこどり
)
が鳴いていたような…(^_^;)
それでも、店構えは、写真の通り、素敵にできあがり、ぽつりぽつりと絶え間なく来店するお客さんに、指導員もたくさんおって、余裕を持って、対応できました。ちなみに、ブースの広さは、当初、テント1張り半でしたが、手狭でしたので、隣のテント半分を借り受け、2張り分で活動しました。
【当日の様子】
【左】半田港付近の生き物の写真。【右】生き物を見て子供たちは大喜び。
【左】熱心に自然物工作をしています。 【右】トビハゼの展示。
【右】右端の黒っぽい建物(国指定登録文化財)内に半田市観光協会があります
【左】トビハゼの飼育ケース(特別展示:半田運河にはいません)
※縞のシャツの背中にみえる箱には“カイコ”…これも特別展示
【左】コーナーの準備が着々と進められています。
【中】生き物展示も終了しました。
【右】後は訪問者を待つばかりです。
【左】半田港の海浜植物。左からハマエンドウ、ハマダイコン、ハマヒルガオ。
【中】前日に採集した生き物で水族館を作りました。半田運河とあるのは十ヶ川です。
【右】半田港内のプランクトンの顕微鏡写真展示しました。下は自然物工作の見本。
【左】プランクトンの顕微鏡写真。
【中】昨年秋に集めた自然物工作の材料。
【右】トビハゼの展示とトビハゼの解説。
【左】生き物の展示と生き物の写生です。
【中】エコバックの販売もしました。
【右】子供たちはカニさんが大好きみたいです。
【左】市長さんも生き物を見学されました。
【中】ウロハゼをつかんで大喜び。
【右】道具の使い方を学んでいます。
【左】工作コーナーが満席になってしまいました。
【右】お気に入りのリースが完成しました。
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