【行事名】 日本福祉大学生涯学習フェスティバル

【日 時】 2006年10月29日(日) 10:00〜15:00
【場 所】 半田市日本福祉大学半田キャンパス 208教室
【天 気】 晴れ
【参加者】 多数 
   (会員:榊原正、竹内秀、岩本、平松俊、永田、山本、門脇、浅井、石原、山田和、牧野、中井康、降幡、百合草)
【内 容】
 日本福祉大学生涯学習センターの講座のひとつに「海辺の遊びの達人養成」があります。この講座を終了した人たちが「海達クラブ」を結成し、知多の海の自然環境を守り豊かな自然を子孫に伝えることを目的とし、活動しているそうです。今年6月11日に南知多ビーチランドで行なわれた「親子で楽しむ海辺の自然学校〜海辺の自然に触れてみよう!海辺の自然観察と漂着物の工作〜」のお手伝いをした関係から今回の「日本福祉大学生涯学習フェスティバル」への参加の誘いがありました。
 参加について、声を掛けていただいたのがフェスティバル開催日の10日前でした。準備期間がない中、緊急で展示メニューとブースでの活動メニューを突貫で決めました。
 知多自然観察会の今までの経験を生かし、トンボ標本、貝類の標本、ドングリ標本、トビハゼの実物展示、海の生き物、植物、鳥など各種写真の展示、里山活動の様子の写真を掲示しました。さらに自然物工作コーナーを設けフェスティバルに訪れた人に作品作りに参加していただきました。メイン会場から離れた2階でしたが自然物工作にたくさんの人が訪れ、教室に入りきれないほどの活況でした。
 
【フェスティバルの様子】
 
【左】たくさん家族が訪れました。 【右】漂着物と貝類の展示。

 
【左】トビハゼの実物展示と説明パネル。 【右】写真展示と前が自然物工作の見本。

フェスティバルの様子(続き)
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