【行事名】 野崎川の生き物を観察しよう      ●八幡みどり保全会主催

【日 時】 2018年8月19日(日) 9:00〜10:30
【場 所】 知多市 野崎川
【天 気】 晴れ
【担 当】 浅井一、田中央
【参加者】 子供9名・子供会役員8名 ・八幡みどり保全会3名 ・寺本台防災役員5名
       指導員:浅井一光・田中 央
【内 容】

 今年の夏は異常気象で、連日40℃近くの気温で、熱中症が心配の毎日でしたが、台風の影響で、30℃まで下がった日曜日、知多市野崎川で観察会が行われました。会の役員の方々がテントを2張り立てて日陰を作ったり、川に降りる階段やはしごも準備して下さったり、暑さ対策と安全対策に気を配っていただいた会場でした。
 魚が隠れていそうな場所、タモを使っての魚の取り方などの説明の後、丸型のタモは川底にうまくつくように変形をし、川に入って魚獲りをしました。砂地の所、泥の所、草が生い茂っているところなどがあり、楽しく採集することができました。
 そのあと、捕れたものを見ながらまとめをしました。マハゼが多く捕れましたが、カマツカが2匹捕れたのは川底の砂のおかげだと思われます。  (記:田中)

【観察した生き物】

 [ 魚 ] カダヤシ カマツカ スミウキゴリ マハゼ ドジョウ
 [ 貝 ] カワニナ マシジミ タニシ
 [カ メ] ニホンイシガメ ミシシピアカミミガメ
 [昆 虫] マツモムシ ハグロトンボのヤゴ  [その他] アメリカザリガニ テナガエビ ウシガエルのオタマジャクシ

【観察会の様子】  写真:八幡みどり保全会 黒川氏


【左】捕らえた生きものの説明      【右】参加者記念撮影


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