【行事名】 野崎川の生きもの観察    ●寺本台子供会

【日 時】 2014年8月17日(日) 9:00〜10:30
【場 所】 知多市野崎川
【天 気】 曇り
【担 当】 金内、平田
【参加者】(一般)こども9名、おとな10名  
   (指導員:浅井一、金内、中井康、平田)
【内 容】
 まるで梅雨に逆戻りしたような空模様のお盆だった。昨夜から京都や高山では記録的な豪雨とのこと。ここ知多は“日除け・雨除け”いずれも不要といったところ。農道に広げたにブルーシートが基地。 主催者のあいさつが終わるのも待ちきれない様子で子供たちは川へ降りた。最初は今一つ要領を得ないようだったが、名人たちを見習ってか次第に腕を上げ、歓声が上がる。 獲物の種類は比較的多かったようです。愛知用水を経由して紛れ込んだと思われるカマキリ(アユカケ)など、金内さんから生きものの名前や特長の説明を聞いた後、解散した。(記・平田)
【観察した生き物】
◎魚 
  メダカ、タイリクバナタナゴ、ギンブナ、カマキリ(アユカケ)、オイカワ、マハゼ、ナマズ、ドジョウ
◎甲殻類
テナガエビ、モクズガニ、アメリカザリガニ、ミゾレヌマエビ
◎貝
 オオタニシ、カワニナ、マシジミ、マルタニシ
◎昆虫
 アメンボ、シオカラトンボのヤゴ、ヒメガムシ
◎その他
 ニホンイシガメ、オタマジャクシ
【観察会の様子】
 
【左】観察風景       【右】観察風景

 
【左】最後の分かち合い        【右】在来種のイシガメ


【観察会続き】

【左】アメンボ             【中】ドジョウ              【右】フナ


【左】タイリクバラタナゴ           【中】カダヤシ            【右】アユカケ


【左】モクズガニ              【中】オタマ             【右】マハゼ


ドジョウ


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