【行事名】
校外学習(出かけよう春の野原・春の川) ●旭北小学校
【日 時】
2014年5月19日(月) 9:00〜12:00
【場 所】
(知多市) 日長川/山奥橋〜旭北小学校
【天 気】
晴れ
【担 当】
平田
【参加者】
(児童)2年生123人 (教師)鈴木先生 ほか
(指導員:金内、中井康、降幡、森田琢、平田)
【内 容】
目的は旭北小の校区の季節の様子に気づき、愛着を持つことができる。旭北の町探検を行いながら、自分と自然・自然と人々とのかかわりに気づくこと。
@09:40学校出発・・・先生が引率し学校西休耕田で虫探し・草遊び〜山奥橋方面へ向かう
A10:15〜10:45・・・日長川山奥橋付近で魚とりをしている観察会(指導員)と合流する。観察会(指導員)が日長川で予め捕まえておいた生きものについて説明する。
B10:45〜11:25・・・観察会(指導員)と一緒に草花などの観察をしながら、旭北小に帰る。(草笛・葉っぱ草履・カタバミの10円玉みがき)
C11:30・・・学校着、終了。
事前打ち合わせ(5月13日)、下見(5月16日)。(記・平田)
【観察した生き物】
◎植物
カタバミ、ムラサキカタバミ、ミント、イタドリ、ユズリハ、キソケイ、アオミドロ
◎昆虫
アメンボ、コガタシマトビケラ、コカゲロウ、ゴマダラエダシャク?、ハグロトンボのヤゴ
◎鳥
オオヨシキリ、セッカ、ホウジロ
◎魚
ウナギ、ボラ、セイゴ、
◎その他
アメリカザリガニ、テナガエビ、ミゾレヌマエビ、ゴミグモ、エラミミズ
【観察会の様子】
【左】日長川の生き物観察 【右】キソケイの花のにおいを嗅ぐ
【左】ウナギの赤ちゃん 【右】ボラの赤ちゃん
【観察会続き】
【左】セイゴの赤ちゃん 【中】アメリカザリガニ(外来種) 【右】テナガエビ
【左】ミゾレヌマエビ 【中】モクズガニ 【右】ハグロトンボのヤゴ
【左】アメンボの結婚 【中】コガタシマトビケラ(魚のえさになる) 【右】コカゲロウ(魚のえさになる)
【左】ゴマダラエダシャク? 【中】ゴミグモ 【右】エラミミズ(汚れたところに住み、魚のえさになる)
【左】ヌマガエル 【中】ミシシッピーアカミミガメ(外来種) 【右】イシマキガイ(水槽の藻を取る巻貝)
アオミドロ(水をきれいにし、酸素を出す)
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