【行事名】 水田や水路の生き物を観察しよう (知多市地域文化センター)
【日 時】 2010年9月4日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市地域文化センター近くの水路
【天 気】 晴れ
【担 当】金内、高橋
【参加者】41名 ( 大人14名 子供27名)
(スタッフ:金内、高橋、大野、古川、蔦谷、平松俊)
【内 容】
金内さんから水路の中で走らない 網を振り回さない との注意があり 徒歩にて水路まで移動しました。炎天下での移動 少々バテ気味でしたが、水分補給をして観察開始です。水の中では元気いっぱいカニやエビ、メダカを見つけ楽しく観察できました。 水深も20センチ程で安全に観察することができました。 採集された生き物の展示 説明を金内さんからうけ解散しました。無事に終わったことに感謝してます。(記・高橋 )
【観察した生き物】
◎ 魚類
ウナギ、カダヤシ、ゴクラクハゼ、ヌマチチブ、マハゼ、シロメダカ、メダカ、ビリンゴ、マドジョウ
◎エビ カニ類
ヌマエビ、モクズガニ、テナガエビ、アメリカザリガニ
◎その他
アメンボ、コオイムシ、マシジミ、イシマキガイ、ニホンイシガメ、アカミミガメ、マルタニシ
【下見の記録】
8月29日 午前9時 知多市地域文化センター 集合。金内さん センターの林さん 高橋の3人で下見をしてきました。林さんに水路脇の雑草を刈って頂き梯子をかけ 水路の観察をしました (記 高橋)
下見の時、観察した生き物
魚類
カダヤシ、メダカ、マハゼ、ウキゴリ、スミウキゴリ、マドジョウ、ヌマチチブ、ビリンゴ、
エビ カニ類
ヌマエビ、テナガエビ、モズクガニ、アメリカザリガニ
その他
オタマジャクシ、ヌマガエル、アメンボウ、イシマキガイ
追伸、とても大きなウナギを林さんがゲットしました。体長50センチはありました。去年も観察して放したそうです。今年も放してあげました。水も澄んでいて 楽しく観察できました。
【観察会の様子】
【左】開会の挨拶 【右】炎天下の一本道
【左】熱心な子供達 【右】どんな生き物がいるかな
【観察会続き】
【左】注意事項の魚の捕り方、説明
【右】コガムシ?
【左】水田のスクミリンゴカイ
【中】スクミリンゴカイの卵
【右】アメンボがコンクリートに
【左】コオイムシ
【中】モクズガニ
【右】大小そろって
【左】マハゼ
【中】ビリンゴ
【右】ヌマチチブ
【左】大きなイシガメ
【中】クズの葉にバッタの幼虫
【右】秋は来ている、でも暑い
【左】水田にミズワラビ
【右】満開のセンニンソウの花