【行事名】 春の野草と虫さん-ゲームをとり入れて」●
【日 時】 2010年4月17日(土) 9:30〜11:15
【場 所】 知多市地域文化センター周辺
【天 気】 晴れ
【担 当】中井康、山田絹
【参加者】 一般40名(大人18人、子供22人)
(会員:中井康・山田絹・蔦谷・大野・高橋・古川・森田博・吉房)
【内 容】
「はっけんビンゴ」本日のスペシャル〜むし 以下が分かち合いででたことの様子である。
○ざらざらのはっぱ あった。
○きいろいはな タンポポをはじめ、いろいろあった。
○木の実 用水路に「ヒシの実」があった。(とげが鋭かった)
○たべあと 食べて欠けたはっぱがあった。
○いいにおい くさもちのにおい。きゅうりのにおい。《観察のなかで》
○どうぶつの落とし物 「うんこ」があった。
○ぬけがら カタツムリのからがあった。
○あしあと 「にんげん」でもよしとした。
○あり いたそうである。
○ふわふわするもの 最初にチガヤが出て、十分さわってから、あとからのネコジャラシとさわりくらべた。
(記・中井康)(写真・大野)
寒い日でしたが文化センターを出て直ぐの田んぼや畦道で多くの生物を見つけることができました。なかなか予定通りに進みませんでした。やっと馬池まで行きカモを見て、雨が降ってきましたので文化センターに帰りました。ゲームはできませんでした。(記・山田絹 )
【観察した生き物】
◎植物
タンポポ、オオジシバリ、オオイヌノフグリ、スズメノテッポウ、ホトケノザ、ハハコグサ、カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサ、ハルノノゲシ、タチイヌノフグリ、オニタビラコ、ムラサキカタバミ、カタバミ、スイバ、ギシギシ、クズ、 ヨシ、ケキツネノボタン、ハルジョオン、スズメノヤリ、レンゲ、シロツメクサ、キュウリグサ、オランダミミナグサ、コメツブウマゴヤシ、シロバナタンポポ、ヤエムグラ、ナズナ、ノボロギク、ヒシの実
◎チョウ、ガの仲間
モンシロチョウ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、マエキトビエダシャク
◎ハエ、アブの仲間
ヒラタアブのさなぎ、メスアカケバエ(オス)
◎コウチュウの仲間
ナナホシテントウ、ナミテントウ、コガタルリハムシ
◎カメムシの仲間
アブラムシの仲間
◎その他
アマガエル、ウシガエルのおたまじゃくし、トカゲ、カナヘビ
【観察会の様子】
【左】会議室で自然体験クラブの顔合わせ 【右】道端の草から始めよう
【左】水路に注目、たもは水陸両用? 【右】最後に戻り、みんなでおさらい
【観察会続き】
【左】ケキツネノボタンの茎の毛
【中】ケキツネノボタンの実
【右】たんぼの中は花盛り
【左】ハハコグサ
【中】チチコグサ
【右】トウダイグサ
【左】アゼスゲ茎は三角でカヤツリグサ科
【中】カワヂシャは川のチシャ
【右】ヒシの実は僕のお宝
【左】ハムシの仲間です名前は?