【行事名】 旭北小学校 2年生親子自然学習
【日 時】 2009年10月14日(水) 10:30〜12:15
【場 所】 知多市旭北小校内
【天 気】 はれ
【参加者】 2年生と保護者約160名
(会員:大野、榊原正、霜鳥、蔦谷、中井康、降幡、森田琢、山田絹、吉房)
【内 容】
たくさんの保護者の方も参加され子供と共に旭北小学校の周りの自然を意識して味わうことが出来ました。親子での行事は、保護者の方が子供が体験する様子を傍観していては価値がありません。同じ行動をし、親子共に自然に触れることが大切です。今回はいい機会になりました。家族で野外に出かける機会には、今日、味わった体験を生かして自然に触れてください。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎植物
キンモクセイ、ナンキンハゼ、メタセコイヤ、ガマ、トベラ、アメリカハナミズキ、
◎動物
アゲハの幼虫、スズメガの幼虫、モンシロドクガの幼虫、マルガタゴミムシ類、ジョロウグモ、アオダイショウの死体
【観察会の様子】
【左】キンモクセイの香りを嗅ぎました。 【右】白い実(ナンキンハゼ)が顔を出していました。これを小鳥が食べます。
【左】色々な木の肌があります。触ってみましょう。 【右】メタセコイヤは二人では足りませんでした。
【観察会続き】
元気に開会式
【左】ガマの穂は硬かったです。
【中】アゲハの幼虫がカラタチについていました。
【右】スズメガの幼虫です。
【左】モンシロドクガです。毒があるので触らないでね。
【中】マルガタゴミムシ類
【右】ジョロウグモ。お父さん(小)お母さん(大)
【左】蛇が交通事故で死んでいました。アオダイショウ、小さいときはマムシの模様をしています。
【中】トベラ。実がねばねばしていました。
【右】アメリカハナミズキの実