【行事名】 水田や水路の生き物を観察しよう
【日 時】 2009年9月5日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市地域文化センター⇒神田川と水田・水路
【天 気】 晴れ
【担 当】金内、大野
【参加者】 大人7人、小人11人
(会員:伊藤、大野、金内、蔦谷、中井康、山本、吉房)
【内 容】
6家族の参加であった。途中歩く距離がかなりあったがゆっくり観察しながら出かけた。馬池から水を引いている水田にはジャンボタニシやその卵が見つかった。車で行くとあっという間に付いてしまう距離も歩くといろいろなものが見つかる。クズの花も咲いていた。水路では、主のようなウナギが捕まったが、逃がしてやる。(記・中井康)
【観察した生き物】
◎魚類
メダカ、カダヤシ(外来)、ウキゴリ、スミウキゴリ、ウナギ、マドジョウ
◎エビ・カニ
テナガエビ、ミゾレヌマエビ、モクズガニ、アメリカザリガニ(外来)
◎水生昆虫
コガムシ、アメンボ
◎貝類
シジミ、イシマキガイ、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ・外来)
◎昆虫
シオカラトンボ、ウスバキトンボ、ギンヤンマ、スズメガの幼虫
◎その他
ワルナスビ、ハリガネムシ、ナガコガネグモ、
【観察会の様子】
【左】 ジャンボタニシの卵
【右】ジャンボタニシの殻
【左】 歩きながら楽しく観察
【右】生きているジャンボタニシ
【観察会続き】
【左】スズメガの幼虫
【中】ナガコガネグモ
【右】ワルナスビのとげにびっくり
【左】網を持てば一人前
【中】大きなウナギ
【右】モクズガニ
【左】スミウキゴリ