【行事名】 「鳥につい学ぼう」知多っ子体験クラブ(知多市地域文化センター主催)

【日 時】 2008年3月15日(土) 8:30〜16:00
【場 所】 知多市地域文化センター⇒名古屋市野鳥観察館⇒藤前干潟稲永ビジターセンター⇒戸田川緑地⇒知多市地域文化センター
【天 気】 晴れ(穏やかで暖かい日になりました)
【担 当】 神野、降幡
【参加者】  子供21名
   (会員:神野、降幡、森田、平松俊)
【内 容】
 「知多っ子体験クラブ」の最終メニューとして、水辺の野鳥を理解するために名古屋市野鳥観察館に行きました。名古屋市野鳥観察館前の藤前干潟は、訪れたときは潮が満ちて干潟は現れていませんでした。それでもカモの仲間やカモメの仲間をたくさん見ることができました。
 藤前干潟稲永ビジターセンターで藤前干潟の環境と干潟に住む生き物について学びました。干潟の役割が理解でき、干潟の大切さが分かりました。
 戸田川緑地でお弁当を食べた後、農業科学館で昔の人たちが使っていた農具の展示、熱帯のチョウ標本の見学をしました。珍しいチョウもよかったですが、愛知県で見られるチョウの展示もしてほしかったです。(記・降幡)

【観察会の様子】
 
【左】名古屋市野鳥観察館のお兄さんから望遠鏡の使い方の説明を聞いています。【右】水鳥がたくさん見えました。

 
【左】水鳥のゲームが楽しかったです。 【右】水鳥のゲーム製作者のお姉さんと記念写真


【観察会続き】

【左】藤前干潟のビデオが楽しみです。
【中】ビデオで干潟の生き物紹介
【右】干潟の大切さを話しています。


【左】熱心に展示見学をしています。
【中】熱心に展示見学をしています。
【右】干潟の生き物ゲームを楽しんでいます。


【左】ラムサール条約に指定された藤前干潟の説明。
【中】藤前干潟稲永ビジターセンターは楽しかったです。
【右】戸田川緑地で美味しい食事


【左】戸田川緑地で記念写真
【中】展望台から見た戸田川緑地
【右】マガモ


【左】オナガガモ?
【中】カモメの仲間
【右】キンクロハジロ


【左】アカミミガメとゴイサギの幼鳥
【中】カイツブリ
【右】カワウ、左の鳥は繁殖羽が目立つ


【左】ヒロヘリアオイラガの踊室(外来種)
【中】イラガの踊室(在来種)
【右】カワズザクラがきれいでした。


【左】インドボダイジュの葉
【右】アカメヤナギの芽吹き


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