【行事名】 春の野草と虫さんに会いに行こう
【日 時】 2007年4月28日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市地域文化センター
【天 気】 晴れ
【参加者】 15名
【担 当】 山田絹、中井康
【会 員】 山田絹、中井康、吉房、高橋、蔦谷、加藤、霜鳥、浅井、降幡、竹内秀、
【内 容】
汗ばむような日になりました。生き物たちが活発な活動を始めました。たくさんの虫や花に出会うことができました。
【観察した生き物】
◎植物
スズメノエンドウ、カスマグサ、カラスノエンドウ、ニワゼキショウ、コマツヨイグサ、オッタチカタバミ(左)とカタバミ、ヒルザキツキミソウ、カズノコグサ、ハハコグサ、ハナイバナ、トキワハゼ、スカシタゴボウ、ズミムギ、チガヤ、ナガミヒナゲシ 、シロバナタンポポ、ケキツネノボタン、トウバナ、アメリカフウロ
◎昆虫
テントウムシ、オビカレハの幼虫、エンドウヒゲナガアブラムシ、クシコメツキ?、キアシキンシギアブ、イチモンジカメムシ、キリギリスの仲間、ツチイナゴ、クビキリギス、イスノハタマフシ、ギシギシアブラムシ、モンシロチョウ、キウリグサ
◎その他
イシガメ、ゴミグモ、クサグモ、トノサマガエル、カナヘビ、シマヘビ
【観察会の様子】
【左】たくさんテントウムシがいるよ。 【右】このイシガメ何歳だろう。
【左】オビカレハの幼虫。 【右】宝ものゲームの分かち合いです。
【左】稲荷神社の前で。
【右】オビカレハの卵の抜け殻。
【左】オビカレハの幼虫は小さい時は集団生活します。白い小さなマユはオビカレハの幼虫に寄生したコマユバチのマユです。
【中】本日の予定を話しています。
【右】クモの赤ちゃん。
【左】テントウムシをたくさん見ました。
【中】エンドウヒゲナガアブラムシの幼虫が食べているのはエンドウヒゲナガアブラムシでしょうか。
【右】ホソヒラタアブ。
【左】クシコメツキ(?)。
【中】キアシキンシギアブ。
【右】イチモンジカメムシ。
【左】14
【中】キリギリスの仲間。
【右】ツチイナゴ。越冬して春産卵します。
【左】クビキリギス。越冬して春産卵します。
【中】イスノキの虫こぶの中にいたイスノハタマフシというアブラムシです。
【右】ギシギシに付いていたのでギシギシアブラムシでしょうか。
【左】ハエの仲間。
【中】モンシロチョウがたくさん見られました。
【右】ゴミグモ
【左】垣根にたくさん巣を作っていたクサグモ。
【中】トノサマガエル
【右】カナヘビ
【左】シマヘビが散歩していました。
【中】イシガメが気に入りました。
【右】お好みの場所で観察しています。
【左】スズメノエンドウの花。
【中】カスマグサの花。
【右】カラスノエンドウの花。
【左】左からスズメノエンドウ、カスマグサ、カラスノエンドウ。
【中】アヤメの仲間のニワゼキショウ。
【右】外来植物のコマツヨイグサ。
【左】オッタチカタバミ(左)とカタバミ
【中】きれいなヒルザキツキミソウが野生化していました。
【右】カズノコグサとクモの赤ちゃん。
【左】ハハコグサ。お母さんにプレゼントしましょう。
【中】ハナイバナ(ワスレナグサの仲間)
【右】キウリグサ(ワスレナグサの仲間)
【左】近くで見ると美しいトキワハゼ。
【中】スカシタゴボウ
【右】毛がたくさん生えたクズの芽。
【左】ノギが目立つネズミムギ。
【中】チガヤの花。
【右】星状毛という星型の毛がたくさん生えたアカメガシワの若葉。
【左】地中海原産のナガミヒナゲシ。左から蕾、花、果実。
【中】九州に多い、シロバナタンポポ。
【右】ケキツネノボタン。花びらではなくガクです。
【左】トウバナ
【中】外来集のアメリカフウロ。
【右】「宝ものゲーム」のルールを説明しています。
【左】宝ものを探しています。
【中】宝ものカードを見て確認しています。
【右】知多市天然記念物のマメナシの説明版。
【左】オビカレハの幼虫を皆で確認しました。
【中】見られた生き物を図鑑で確認しています。
【右】集めた自然の宝もの@。
【左】集めた自然の宝ものA。
【中】集めた自然の宝ものB。
【右】ヤママユガのマユ。抜け殻です。
【左】イセニナミマイマイの抜け殻。
【中】木の実一つのコナラのドングリ。
【右】面白いもの。タカサゴユリの種が出たサヤ。