【行事名】 身近な雑草で標本を作ろう
【日 時】 2009年8月21日(金) 9:30〜11:40
【場 所】 阿久比中央公民館周辺
【天 気】 晴れ
【担 当】 、
【参加者】 子供21名
(会員:大野、桑原、降幡、吉房)
【内 容】
夏休み子供教室は、阿久比中央公民館の呼びかけで、阿久比町内の小学生の内、3年生から6年生の児童の希望者が自然体験などを実施しています。本日は「身近な雑草で標本を作ろう」というテ−マで子供教室を実施しました。まず、公民館の周りの空き地や花壇の中に生えている雑草で花をつけている植物を採集しました。公民館に持ち帰り台紙に表紙の補強財のブッカーで空気が入らないように貼り付けました。植物の名前と特徴を台紙に記入しました。最後に表紙を作成し、紐で綴じました。
【観察会の様子】
【左】公民館横に生えていたオシロイバナを観察 【右】押し花の方法をお話しています。
【左】昨年、学んだ子が教えてくれました。 【右】出来上がった標本
【観察会続き】
【左】
【右】
【左】花壇の中の雑草を採集
【中】シダの胞子を見ています。
【右】押し花を作るときのポイントお話しています。
【左】ブッカーで標本をはさみます。
【中】作業を開始しました。
【右】標本ラベルを書いています。
【左】身近な雑草の名前を表示しました。
【中】ヒメムカシヨミギ(左)とヒメムカシヨモギ(右)
【右】イソノキの果実は緑⇒赤⇒黒と変わります。