【行事名】 干潟の野鳥を見に行こう(阿久比町中央公民館)
【日 時】 2009年8月18日(火) 9:30〜15:40
【場 所】 名古屋市野鳥館(稲永)⇒稲永ビジターセンター⇒名古屋市農業文化園
【天 気】 晴れ
【参加者】 大人11名、子供11名
(会員:降幡、沖田、岩崎、神野、)
【内 容】
阿久比町中央公民館事業の恒例の親子野鳥観察会です。この事業は親子で参加していただき、ともに生き物を観察することにより自然の大切さを知ることです。生き物の生活の様子は、科学技術が進み、映像・音響が高品位で鑑賞できる時代です。科学技術がいくら進もうが実物には絶対近づくことは出来ません。自然は変化していきますので大切なことは事実を見ることにより発見することです。今回は今までも見たことがないササゴイを身近で見ることができ幸運でした。(記・降幡)
【観察した鳥】
カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、ヨシガモ、ユリカモメ、ウミネコ、ミサゴ、マガモ、シロチドリ、ダイゼンなど
【観察会の様子】
【左】干潟がたくさん現れました。 【右】カワウが着水しました。
【左】ササゴイがえさ(小魚)を狙っています。 【右】ビジターセンターから見た庄内川干潟
【観察会続き】
【左】稲永ビジターセンター前で記念写真
【右】煙突がある建物は名古屋市の焼却場で、有名な藤前干潟は焼却場の西側です。
【左】セミ時雨の中を進みました。
【中】名古屋市野鳥館に見られる鳥が掲示してあります。
【右】庄内川干潟の河口
【左】干潟の生き物のビデオを見ました。
【中】ホウロクシギが映し出されました。
【右】館内の資料を説明していただきました。
【左】ビジターセンターの屋根は緑化されていました。
【中】アオサギ(左)とカワウ
【右】ダイサギ
【左】カルガモ
【中】ユリカモメの夏羽
【右】ゾウムシの仲間が散歩に来ました。カキゾウムシみたいです。